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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
久々に登場の天陽君は
何だかちょっとショボくなった様な… ↑失礼な言い草 そんじょそこらにはいないイケメン! であることには変わりはないんだけど オーラがなくなったというか キラキラしなくなったというか… 所帯じみてきたってことなのかな? なつにとって、もはや恋の対象ではなくなったので 脳内フィルターが外れて醒めた目で見る様になってしまった …ってことを表しているのかな? 計算した演技なのだとしたら 大したもんだぞ、吉沢亮! …ひじゅにですが何か? 「もう寂しくないっしょ」byなつ ↑どこまでも上目線(^^;) 千遥の手紙が2日後に届いたのは 物理的には合っているかもしれないけど 心理的にはモヤモヤする …と、昨日書いたけど つまりさ 十勝の柴田牧場→帯広への移動時間(移動手段は謎) + 手紙&絵を描く時間 + 投函し、配達されるまでの時間 …という意味では辻褄が合っていると言えるかもしれない。 その2日が過ぎる前に千遥は帰ってしまったのだろうから 益々、消息を掴むことは難しくなってしまった …という千遥側の状況の面でもね。 でも、逆に、なつ側のノンビリした様子 ハッキリ言ってしまうと、薄情さが 際立ってしまった気がする。 「今までと同じだよ」by咲太郎 千遥は幸せだから、その幸せを守るために 今後は関わらないでほしい― という様なことを親戚に言われ まるっと信じて何もしてこなかったわけだけど それはトンデモナイ嘘だと判明したんだよね? 今回も、同じパターンかもしれないのに何もしようとしない …どころか 手紙が届いたことで、それを正当化してしまっている 能天気というか、思考停止状態の咲太郎。 なつも、千遥のことは勿論、アニメのことも忘れたかの様に ノホホンとした感じ。 お話的には 3兄妹が涙涙の再会を遂に果たし、千遥の状況もハッキリ分かり 全てがハッピーエンド! …となる方が纏まりがあるけど 清原果耶にとっては このまま終わりにした方が、黒歴史を避けられて良いかも>ぉ ともかくも、今日は天陽との再会がメイン。 以前、両親が彼に結婚を勧めるシーンがあったから もしかしたら、家族の犠牲となって あまり気が進まない相手と結婚をしてしまったんじゃ…と ちょっぴり心配していたんだけど 恋愛結婚だったみたいで、良かった良かった! なつとの関係においては 天陽の方は本気の恋愛感情があったみたいだけど なつの方はちょっと希薄だったよね。 まだ幼くて自覚がないだけ…という 恋話あるある設定かと思ったけど 忙しさを理由に手紙も碌に書かなくなっていたし 思い出す様子もなかったし… やはり薄情な、なつ(笑) 天陽は、それだけ深く豊かな思いの持ち主だから 妻となった女性@やっちゃんに対しても 逃げでも妥協でもなく、しっかりと愛を築いていると思えるし なつは、自分が飽きて放り出した玩具を他の人が手にするのを見て 惜しいと嘆く子供の様で 明日になればコロッと忘れてしまいそうに見えてしまう。 だから、自転車で帰って行くシーンは今日の大きな見せ場なのだろうけど 心動かされるどころか、アザトイと感じてしまった(酷) スミマセンスミマセン! ラストの泰樹さんとのシーンも 子役時代の感動がまだ心に残っているから 雰囲気的には素敵なシーンに感じられるのだけど 内容的にはどうかなあ… 泰樹さんは、なつには一途だけど なつは、ここで「寂しい」「寂しい」と連呼されてもなあ… 千遥は自分に逢いもしないで サッサと結婚して自分だけ幸せになろうとしているし 天陽は一生自分の僕でいてほしかったのに サッサと結婚して、せっかく帰郷した自分を甘やかしてくれないし 面白くない! 皆、やなやつやなやつ…! …と言っている様に見えてしまって(^^;) えっ それは、ひじゅにがヒネクレているだけ? スミマセンスミマセン! ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3303-b392e3ce ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 寂しい そばがき 寂しい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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