もう…何がなんだか日記

2019/07/17(水)15:47

日曜日>『なつぞら』第93話

朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん(1043)

​​​​​​​​​​​​​​​ジャズ喫茶って… 『べっぴんさん』を思い出しちゃうな ままままさか、今回の夕見子騒動は あの、さくら事変へのオマージュじゃないだろうな!? 初期の初期は悪くなかったのに、段々と失速してきて さくら登場で完全に崩壊した『べっぴんさん』の悲劇を再び? いやいや 『なつぞら』の場合は夕見子の力を借りなくとも 既に十分に崩壊し…ゴホンゴホン! …ひじゅにですが何か? ​「悪くないです」​byなつ ↑別に嫌な女でもストーカーでもない佐知子さんに こーいうツッコミを入れる、なつって… 佐知子さんは咲太郎を諦めてお見合い結婚― あれ? 初登場時こそ咲太郎とワケアリっぽい雰囲気を出していたけど 蓋ショボの法則で、“友人”ってことで、ひとまず話は収まってたんだよね? その後もずっと、彼女が咲太郎への思いを引きずっている描写ってあったっけ? 寧ろ、マダムの方が咲太郎にツンデレ恋心って感じを かなり唐突で強引ではあったけど強調していたシーンがチラリあったくらい。 (今日もあったし、咲太郎&マダムのカップリングは決定?) いや、勿論、初登場時のネタ回収(?)として 彼女がここで咲太郎の名を出すことは悪くない。 でも、咲太郎の方は全くその気はないと なつが突き放すみたいな受け答えをしなくても良いと思う。 (大森的には、笑える&カワイイ掛け合いなのかもしれないけど^^;) …気にし過ぎ? ま、実際は佐知子さん個人がどーのこーのなんて気持ちは 大森には全くなくて 「結婚なんかしなくたって一緒に生きる道があればいいでしょや」 という夕見子の考え&現状を示す台詞を引き出すためだけだろうけど>ぉ 夕見子の頭でっかちぶり、変にカッコつけた言葉の数々…からしたら この台詞は当然の様に聞こえるかもしれないけど 北海道時代、数少ない好感持てるキャラだった夕見子とは 正反対と言って良いと思う。 だって、当時の彼女は​“女性の自由”​を主張していた。 恩ある柴田家のために自分を殺して、求められる生き方をしようとしていた なつに、自分が本当に望む道を自由に選ぶべきだと諭していた。 …まあ、なつがそれほど自己犠牲的な“良い子”には見えなかったので 説得力はあまりなかったけど(笑) だから、恋人を支えるために生きようと(ハッキリ言えば都合の良い女になろうと) している今の夕見子は 1:恋は盲目状態を表現>だって恋話ウィークだもん 2:以前の設定を忘れた 3:えっ、以前と変わらず描いているつもりだけど? 4:女なんて男次第で変わるものさ 5:ヒロインを引き立てるために都合良く動くのが脇役の役目 なつ・夕見子・雪次郎の幼馴染トリオが過ごす日曜日― 雪次郎は夕見子をずっと好きで、今回の件では傷ついているんじゃ …と思っていたら 今は蘭子さんに憧れているらしい。 咲太郎→見合い相手、の佐知子さんはこの前振り? 映画を観に行こうという雪次郎の提案に ちょっと意外な顔をする、なつ&夕見子。 当時は、映画は娯楽の上位に上がるものじゃなかったのかな? つーか なつだって、勉強のためにちょくちょく観に行ってたって オカシクないはずなのに… 映画を観ながら吹き替えの練習をする雪次郎の図ぅ…も なつこそが、もっと以前から何度も見せていて良かった姿じゃ… でも、ここでワザワザそうしたシーンを入れたのは 夕見子が何かに気付くため? 不器用&傍迷惑ながらも地道に努力している雪次郎 VS カッコつけているばかりで努力する姿なんて見せない高山さん …みたいな? 「よくこの敷居が跨げましたね」by野上 こう言われても当然の雪次郎を変気で“中村屋”に連れて行く、なつ― 別に仲介しようとの様子もなく… ここもまた夕見子の話の進展のため。 ​「結婚」​についてと ​「仕事」​について>ジャズ喫茶をやりたいとマダムに相談 そして、富士子さんに夕見子のことをチクる、なつ(笑)― まあ、知らせないわけは行かないってのは分かるけどね。 夜中にこっそり…らしいのに、しっかり起きて来る泰樹&剛男(笑) 予告に 誰かを引っ叩く泰樹の図ぅ― があったからな。 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3313-b962ba2c ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆         にほんブログ村    人気ブログランキングへ  ジャズ喫茶の珈琲 結婚 ふたごいも ​​​​​​​​​​​​​​​

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