もう…何がなんだか日記

2019/07/18(木)14:57

冷静に>『なつぞら』第94話

朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん(1043)

​​​​​​​​​​​​​​​「古い」VS「新しい」論議に続き 今日は「​冷静​」という言葉で 夕見子恋話とアニメ・パートをリンク? 脚本を書いている時は 「複数のエピを同時進行させ、散漫な様でいて しっかり繋げているし 意味合いは深まるし、かつ分かり易いし 何てイケてる手法!」 …と思っていたのかな? その通りに出来上がっていれば良かったのにね(^^;) …ひじゅにですが何か? ​「描く人の苦労は考えないんでしょうか」​byなつ ↑えっ 描く人の苦労を思いやって作品の質を落とせってこと? 朝ドラ感想を始めた、比較的初期の頃のことだけど 批判的なことを書いたら 「○○(役者)だって頑張ってるんだよ!」 「現場は和気藹々として良い雰囲気だと本人も言ってるんだよ!」 というコメントを頂いたことを思い出した。 え~っと… そりゃあ、お仕事だから頑張っているだろう。 イイカゲンにやってたとしたら、論外なわけで… “作品”を作るってのは、そしてそれを世に出すってことは そうした裏側への忖度を求めるもんじゃないっしょ? ↑エラソウ それでも、廊下で実際に動いてみながら模索するなつ-― は良かったと思うよ。 それこそ、一貫性があるし(笑) 逆光の中、白系のピッチリ・パンツだったのが ちょいっと気になった、オヤジひじゅにではあったけど>ぉ なつが相談に行くという形で​陽平さん​再登場。 以前に顔を見せたのは、天陽君の結婚を知らせる役だった。 天陽繋がりの関係とはいえ、それだけの出番だなんて不憫 …と思っていたから 今回は先輩らしい役割で良かったじゃん! …と言おうとしたら 「天陽の絵も知ってたんだよ」 やはり天陽絡みか(笑) 天陽の絵を褒めていたから坂場=絵も深く勉強している …という理屈は強引な気がするけど まだ全国的に知られているわけでもない天陽のことまで 知っている上に、好きだと言えるほど理解もしてくれている …ってことで、勉強家認定か。 そそそそれとも、実弟を褒めてもらえた嬉しさで? 話は前後するけど 坂場さんがダメ出ししまくっているシーン かつて、麻子さんは 白蛇姫が泣き伏すまでの心の揺れを動画にしなければダメだと 堀内さんに描き直しを要求していたよね なのに今回、坂場さんにダメ出しされて憤慨するって… 「昔の君も、あんな感じだったけどな」 堀内さんがすかさずツッコミを入れていたので ここは軽く笑うところなのかもしれないけど 作品作りの方向性が見えてきて、やる気が起きてきたハズなのに ここで感情的になるのは麻子さんらしくない気がする。 幾ら坂場さんの変人ぶり(?)を強調するためとはいっても。 ちゅーても、ここはまあ大したことない>ぇ 「麻子さん、落ち着きましょう!」 「麻子さん、 冷静に!」 宥めるのにも上目線な、なつ(笑) なつが坂場さんの影響をかなり受けていると 仲さん達に何度も言わせていたので ここは、坂場さんの唯一の賛同者である、なつの図ぅ― を表現しているのかな、と思った。 なのに、自分の番が回って来ると 途端に​逆切れ​をかまし、話もちゃんと聞こうとしないって… …まあ、元々、なつが彼の主義を理解している様にも ましてや、それに同調している様にも 全く見えなかったわけだけれども(^^;) だって、なつの提案は 魔女が竈で焼け死ぬという結末は残酷なので子供に見せたくない― というものだったよね。 それって、どちらかというと アニメ=子供のものという​仲さん達の考えに近い​。 悪魔だとか狼だとか木の怪物だとか、話をインフレ化するところには 大いに乗っていたけれど それぞれが実在する何を象徴し、作品として何を訴えたいか…なんて話は 坂場さんがちょこっと呟いただけで、なつは一言も発していない。 なつはまだ坂場さんのアニメへの信念をまるで分かっていない …と見た方が自然なんだけど>それが悪いわけじゃなく設定の問題だからね でも、そうだとすると、坂場さんが一生一緒にやって行きたいと口にするほど なつの才能に惚れ込んでいるのはオカシイってことになっちゃう。 (女性として好きか否かの前に、アニメーターとして認めている言葉だったもの) ねえねえ、大森! そこんとこ、どーなの? 夕見子恋話の方は早くも陰りが… そんなこんなも全て、柴田家に駄々洩れ。 親も介入しなければ収集が付かない段階なのだろうけど でも、夕見子だったら、形的には綺麗に収まったとしても 精神的には却って傷が残るんじゃないかなあ… 屈辱だと感じるんじゃないかなあ… と、一瞬不安がよぎったけど いやいや、きっと ​家族って素晴らしい!​ ってかんっじのハッピーエンドだよね、きっと。 予告にあった 泰樹さんが誰か(恐らく高山さん)を引っ叩く― というシーンに向けて、今は直走っているところなんだろう なんだろうけど… 泰樹さんが、なつに対すると同じ様に夕見子にも 熱い思いと行動を示してくれるなら じーちゃんコンプレックスの疑いありの夕見子にとって もしかしたら一番のハッピーエンドかもしれない― という気もするんだけど 泰樹さんが自主的に東京行きを言い出すのではなく 富士子さんに促されて…だなんて(^^;) しかも、富士子さんがそう言い出したのは 「昔、なつが言ってた」方法だから…だなんて(^^;) やっぱ、​不憫​だわ(涙) ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3314-19751889 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆         にほんブログ村    人気ブログランキングへ  心をす~っと落ち着かせる クールダウン イライラしたときに冷静になる方法 ​​​​​​​​​​​​​​​

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