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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
麻子さん、寿退社!
何だよ~ 虫プロに移籍じゃなかったのかよ~ この間、夕見子の話に絡めて 女はどーたら、結婚がどーたら…と 麻子さんが言っていた時 ここここれは、もしかして…!? って感じはしたんだよね それにまあ、虫プロを出してくると 色々と厄介だとは思うけどね 思うけども 大森め! 逃げやがったな(笑) …ひじゅにですが何か? 「白馬に乗った王子様を見つけました」by麻子 ↑麻子さんったら 表現が意外と陳腐>こらこらっ 『白蛇伝』の時は やまちゃん…の印象が強いけど あれは森繁久彌らしき有名俳優の設定。 洋画(洋ドラ?)の時は やまちゃん…の印象が強いけど 彼が扮する有名俳優と 咲太郎率いる声優プロダクションの共演。 そして今回の『ヘンゼルとグレーテル』は やまちゃん…はおらず オール声優によるアフレコ。 時代の変遷を、さり気なく描いている …んだよね、きっと。 ↑もはや、ドラマへの信頼感が薄れている(^^;) こうして、『ヘンゼルとグレーテル』完成。 「大沢麻子さんの魂が込められていたのね」 魔女をベタ褒めする蘭子さん。 「この作品を絶対に成功させたかったの」 まだ公開されていないし 仲さん達の評価も聞いていないのに 蘭子さんのピンポイント絶賛だけを根拠に(?) すっかり成功したつもりの麻子さん。 当時、女性は結婚したら家庭に入るのがデフォルトだったのだろうけど 仕事を続ける女性も、それなりにいただろうから そこの言い訳として、イタリアに行くことにしたのだろう。 なつは、坂場さんと「一生」アニメを作っていく決意の様だから 麻子さんの決意と対比している …んだよね、きっと。 でもさ 口では尊敬しているとか言いながら 今回、さんざん麻子さんを除け者にしていたわけで… だから、麻子さんは 最後の意地で作品完成まで携わり 後はスタコラサッサと逃げ出そうという算段じゃ… と思えてしまう。 なつの方は、まさに作戦成功 「これで邪魔者はいなくなった」 と、ほくそ笑んでいる… 様に見えてしまう。 「これで日本を代表するアニメーターは私よ」 ってなもんで。 ↑ヒネクレひじゅにの戯言でござりまする 週タイトルの『恋の季節が来た」は 夕見子&高山 →来た様に見えたけれども、まやかしだった 雪次郎&蘭子 →自分の上には到来しない(実現不可能)と諦めている 咲太郎&マダム →度々仄めかされている 神地&茜 →アプローチ中 麻子&建築家の彼氏 →ゴールイン ちゅーことで 坂場&なつは、取り合えず仕事面で絆を結んだ段階。 ↑こーやって羅列してみても どれひとつ「萌え~」が感じられん(^^;) どうせなら 夕見子の恋話モドキと 雪次郎が緊張すると鈍る…という癖を克服するまでの話を並行させて 幼馴染トリオそれぞれの成長を描く週 …でも良かった気がする。 あ、そしたらちょっと『ひよっこ』チックかしら? いーじゃん、オマージュってことにすれば100作目にふさわしい>ぉ でも、やはり 世間一般には恋話の方がウケが良いのかな。 ひじゅに的には、このドラマで唯一見られるところだと思われる アニメ・パートを ツマラナイ! いつまでやっているのか!? …と言っている視聴者も 確かに存在しているわけで(^^;) ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3316-cc744a63 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ バレーボール>砂糖菓子 結婚祝い おにぎり地蔵>和洋菓子 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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お久です。
実は「なつぞら 」見てないんですよね。なのでここにふさわしいかは疑問なんだけども一言言いたいことがあるのです。 広瀬すずってどのドラマでも嘘くさいって感じるんですよ。んで、その原因は演技力の不足ではなく、彼女のperfect beauty が故の悲劇だなぁと思うのですよ。演技以前の彼女のたたずまいそのものが非現実過ぎてる。同じperfect beauty の岡田マア君は演技でそれを崩しているから観れる。広瀬すずを本当に育てたい思うんならヨイショ起用&脚本&演出じゃ絶対ダメだと思うです。 (2019.07.20 17:55:44)
「ちはやふる」の広瀬すずは、かるたの才能がある天然キャラJKがよく合っててイキイキしてました。こちらでは「がんばっていろんな顔しようとしてる広瀬すず」にしか見えなくて残念。名作「ちりとてちん」の貫地谷しほりが、アイラインが目立つ演技過剰の麻子さんになっててこれまた残念。役者さんも自分を活かす脚本と演出がなければ光れないんですねぇ。
(2019.07.20 23:02:11)
ずっと仕事を続けるひと、と感じていた麻子のまさかの退場。
「ちりとて」徒然亭若狭も、まさかの「おかあちゃんみたいになりたい」で、噺家の道を自ら閉ざし・・・ 「プロフェッショナル」のナレーションで、声も磨き、深みがでてきた貫地谷さんに、「白馬の王子様」などという台詞は言わせたくなかったなあ。 コメディーのセンスもある、この俳優をもっとうまくいかしてほしいと思います。 うーむ、それにつけても「リアルなつぞら」の事件は、本当にいたましい。 多くの才能や努力の成果が一瞬に失われてしまった。想像に余りある。 (2019.07.21 02:07:57)
ありがとうございます。
私はCM以外はほとんど見たことなかったんですよ…宇多丸さんが映画での彼女を褒めていたので、ちょっと期待していたんですが…(涙) 初期は食べる演技が割と好みだなと思いましたけど、その後はガッカリするばかりで…(^^;) 脚本や演出等の責任が大きいとは思うものの、本人も変顔するシーン等で可愛さを崩さなかったりしているのでねえ…まあ、それも演出家の支持か… お姉さん(アリス)の方は、ドラマとしてはダメダメの『わろてんか』で数少ない好感持てる存在になれていたのにね。 (2019.07.21 22:05:57)
ありがとうございます。
多分、それなりの脚本&演出なら、もっと良い感じになるんでしょうね…まだ、そうした期待は持っています。 逆に言えば、よくもこれだけ壊してくれたもんね!?って感じですけど(^^;) 歴代朝ドラヒロイン出演というのが売りの一つ(寧ろ、最大の売り?)らしいけど、今のところ誰一人魅力的に描けていませんよね。 脚本も期待していたんですけどね…『てるてる家族』は良かったのに…と何度も思ったせいか、本当に良かったのか自信が持てなくなってきました(笑) (2019.07.21 22:11:36)
ありがとうございます。
麻子さんがいなくなったら、なつの天下ですよね(^^;) 日本初の、もしくは日本一の女性アニメーターはなつ!としたいので、麻子さんを排除したんじゃないか…としか思えません。 加えて、家庭と仕事を両立させる進んでいる女性としても、なつを目立たせたいのかなあ…と。 あの事件は…言葉もありません…ただひたすら悲しいです。 (2019.07.21 22:18:05) |