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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
今週のタイトル
何かアカラサマ過ぎて 救いの余地がなさ過ぎるんですけど… モデルがいるのだから仕方ない? ヒロインからしてモデルから遠く離れてるじゃん(笑) もっとも、天陽の場合は この結末ありきでモデルを決めた気がするけどね なつのイメージもドラマの出来も ひたすら下がる一方だし 最終月だし… 困った時のイケメン頼み? …ひじゅにですが何か? 「独身を貫いて仕事に身を捧げてきたんだからな」by神地 ↑茜さんに振られたからだろ(笑) 何のかんの言いつつ なつが再び作画監督を務めることになった 『魔界の番長』放送開始。 すると、チラッと観ただけで隣室へ逃げ込む優ちゃん。 『キックジャガー』の時は母親に気を遣って…じゃなくて 母親と一緒にノリノリでキックボクシングの真似をしてたのに いきなり繊細に? まあ、あちらはスポーツだけどさ。 でも、主人公は悪徳反則王だったんでせう? 結構、残酷なシーンもあったのではないかと推測できるけど… こちらは悪魔だから特別か(笑) 最初から「暴力的」だの何だのと否定的な捉え方だったから あれってきっと『デビルマン』!? と思いつつも、敢えて言及しなかったんだけど 流れたアニメはやはり『デビルマン』ぽい。 こういう扱いで良いのでせうか? ちなみに、アニメの『デビルマン』は何かでチラ見したけど 絵柄も内容も原作の方がずっと良さそうだった。 原作のラストは素晴らしいと思いますぜ。 (実写映画は最低最悪^^;) まあ、そんなわけで 早くも後悔フラグの、なつである。 「日本のTVマンガはどんどん酷い方向に行くよな」 当の作画監督にアカラサマな言い方をする神地さん。 雑誌マンガの方で似た様な状況を嘆き 筆を折ったのは寺田ヒロオ。 (『まんが道』ではメチャクチャ良い人に描かれてて…惚れそうだった) 神地さんはアニメを辞める気持ちは毛頭なく “マコプロダクション”に移る決意。 なつは『魔界の番長』には最初から乗り気ではなかったので “マコプロダクション”に移る前振りだな、と思えたので その直後に、ももっちが一足先に移り 今回は神地さんが…と続かせると 毎度毎度のことではあるけど またもや周囲のお膳立てかよ!? と、ちょいシラケてしまう(^^;) 新しい意識を持つ仲間達が 東洋動画にさっさと見切りをつけて 理想を叶えるために“マコプロダクション”へ …だなんて なつのために道を整えてくれたってことでしかない感じ。 進むか留まるか― 仲間達か恩人である仲さんか― 選択肢を2つに絞ってくれたってこと。 ただ、そんな風に言うほど なつは仲さんに恩も敬意も抱いている様には見えないので そこはネック(笑) まあ、なつはもう一つ 我が子のためにアニメーターそのものを辞める― という、もう一つの道も考えているらしいけど。 その点においてさ 上記↑の神地さんの台詞がアザトイと感じてしまう。 出産後もアニメーターを続けたいと願っていた、なつを 皆を先導し応援してくれたのが神地さん。 その神地さんが、ジョークであったとしても 「独身を貫いて仕事に身を捧げてきたんだからな」 だなんて、なつへの大いなる皮肉じゃん。 でも、そのおかげで 肝心のなつが、仕事を辞めて子供の傍にいたい…と 皆への裏切りの様なことを言い出したことが それほど重く感じられずに済んだ…とは言えるかも(笑) お互いがお互いの免罪符? いずれにしろ 麻子さんを魔王に例えた、なつのジョークは 今日もお茶の間を冷え冷えとさせるのであった。 この後は天陽パート。 雪次郎だってメインのエピがあったのだから 天陽にも花を持たせなくちゃね。 マッサン@『マッサン』や五代様@『あさが来た』の前髪ハラリや 萬平さん@『まんぷく』の拷問された姿が印象に強いけど 憔悴したイケメンの色っぽさといったらないものなあ。 ↑腐女子か!? ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3355-40338584 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 大草原の小さな家>DVDコンプリート アルプスの少女ハイジ>ジグソーパズル デビルマン>愛蔵版 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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