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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
おお!
やはり交渉に行ったな、喜美子 あっぱれ! …ひじゅにですが何か? 「ほ~っほっほっほっほっほっほ」by喜美子 「夏」は終わった― でも、湿っぽくなくて良かった。 昨日、言いたいこと言ってた、お父ちゃんは バツの悪さや照れくささを隠そうと、朝から強い態度。 でも、隠しきれなくて 「水も一人で飲めへん」状態で(笑) 「いつ出て行きはるんでっしゃろなあ?」 などと皮肉っぽい言い方をしてるけど 結局のところ、それが一番心配だったんだろ? 「汗疹だらけのお父ちゃん置いてどこも行けるわけないやん 少しは良うなったん?行水した時ちゃんと洗てんの?」 立て続けに言う喜美子。 喜美子の方が器が大きいな(笑) 大きくならざるを得なかったんだろうけど。 お父ちゃんは困ったちゃんだけど 他人だったら放っておきたい人だけど 憎めないところはあるし 家族の情もあるしな… そして事務所に交渉に行く喜美子。 やはり、アホの坂田似の番頭さんは文句言ってきたな。 「よう言うわ、女だてらに」 「中学しか出とらんのに」 「養う奥さん子どもがいるわけやなし」 「養うてくれる人見つけた方が早いんちゃいますか」 これぞ「世間」の声だな(^^;) 男社会に女が…と聞いて容易に思い浮かぶ状況が このドラマには(今のところ)直接は出て来ないけど ここにそれが凝縮された形だな。 だから敢えて、そうしたベタな描写は控えてきたのかな? 交渉成立。 フカ先生&兄弟子達に大喜びで報告する喜美子。 つまり、事前に先生達に相談したってことだよね。 「これで名実ともに一人前の女性絵付け師誕生や」 つまり、あれは卒業試験みたいなものだった、と。 さすがフカ先生! 最後の弟子が独り立ちするのを見守ってから旅立って行くのね。 いつもの様に皆で体操するところで少しのタイムワープ。 お別れの様子はまるっと省いて、今は秋― 喜美子のデザインした火鉢の試作品が、完成。 新聞記事の時はまだ焼き付ける前だったからだろうけど 全体に薄いピンクで、元のデザインとイメージが違う気がしたけど この試作品は濃い赤でピッタリな感じ。 洋間にも合いそうで “荒木荘”のイメージかも。 照子とのやりとりも良かった。 でも、“丸熊陶業”は火鉢から植木鉢に移行した様子だし 勿論、時代の流れはあるし いつまでもこのままってわけには行かないんだろうな… と思っていたら 仕事の後で、どうやら作陶の練習をしているらしい八郎さんを目撃。 喜美子、いよいよ陶芸家の道へ!? それにしても 藤永さんと津山さん、意外と良い人達だなあ。 やはり、悪い人はいない世界なのね。 番頭さんは感じ悪いけど(笑) 後でフォローが入るかも? ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3440-d8318fd4 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ ![]() ![]() にほんブログ村 人気ブログランキングへ 信楽焼 植木鉢>角ミニ(小)セット ![]() 美術信楽焼火鉢>ピンク ![]() 信楽焼 >ピアス ![]()
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