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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
草間さんは台湾へ―
登場するのはいつも 何処かへ行こうとしている時なのね>今更? 大阪に行ったり>その前は満州に行っていた 東京に行ったり>合間に信楽にも来たし そして今度は台湾に… 文字通り世界が広がってる!? …ひじゅにですが何か? 「好きな人ができると世界が広がるよ」by草間 直子はやはり、あまり大きな問題ではなかったな。 いや、本人にとっては一大事なのだが。 「痴情のもつれや」 予告で既にこの台詞は流れていたから 直情的、良く言えば情熱的な直子のこと それこそ刃傷沙汰になる様な大恋愛修羅場もありうる …と、少しばかり心配していたよ(笑) 誰かを好きになると、ちょっと大人になった様な気がして まだその点は何も無しに見える姉や妹には聞かれたくない …となるのも分かる気がする。 単純に照れ臭いってのもあるだろうけど。 「新人指導係やもん」 意外にも(?)お母ちゃんが何度もツッコミを入れていた様に 仕事とはいえ、多くの時間を一緒に過ごす異性を意識してしまうのは まあ、よくあること。 直子だけ映画に誘ったってのが気になるっちゃーなるけど 直子が仕事をなかなか覚えられなくて面倒かけたというから 慰めや励ましの意味合いが強かったのかも? それより、周囲にバカにされたという方が心配だな。 「好きな人ができるいうんは自然なことやで お母ちゃんに言わしたら直子は正直者や 自分の中の好きに気付いて、好きいう気持ちを大切にしたんやな」 意外にも(?)お母ちゃんがしっかりしたことを言ってくれた。 直子の気持ちを踏み付ける周囲の人々とは逆に 肯定し、褒めてくれたわけだから。 そのせいか、東京に戻る決意をする直子。 初恋 片思い 相手は自分のことを「妹の様に」しか思っていない …さすが姉妹、喜美子の初恋と見事なまでに被るなあ。 直子の気持ちとお母ちゃんの言葉が喜美子の心にも届く。 やはり、喜美子の恋話を進展させるための仕掛けの一つ って感じで終わっちゃった気がするけど>今回のところは? 直子にまた逢えてうれしかったよ。 次いで、草間さん。 「あいつ、頑張っとんです」 喜美子デザインの絵付け火鉢試作品を見てもらうのに 喜美子自身が言い出しても、話の流れでそうなったのでも 自然だったと思うけど お父ちゃんに言わせたのは良かったよね。 「いわゆる絵」だと思っていたという草間さん。 確かに、草間さんが見たことあるのは子供の時に描いた紙芝居。 琵琶湖にしても直子の似顔絵にしても、割と写実的な絵だった。 「こういう模様みたいな絵柄を作るんも楽しいんです」 あの絵付けは“荒木荘”を思い浮かべながら描いたもの。 あそにいた時の喜美子は 郵便受けに貼るネームプレートや千代紙でデコッたペン立てを作ったり 自由時間には花の絵を模様風に並べて描いたりしていた。 あれが自然とデザインの練習になっていたんだね。 そんな風に、草間さんが知らない力を身に付けているというのは 「世界が広がる」ってことを体現していると言って良いのかも。 「好きな人ができると世界が広がるよ」 ちゃんと今週のテーマに合わせた言葉も私てくれる 律儀な草間さんであった(笑) そんなこんなで、八郎さんを意識し始める喜美子。 いや、無自覚だったのが、だんだん認識し始めてきたってことか。 手元ではなく、八郎さんの横顔をガン見(笑) 八郎さんも八郎さんで、陶芸の方に集中させようと 手取り足取り教え始める。 そんなに触れ合ったら、ますます意識が高まっちゃうじゃん(笑) 直子と似たパターン。 てことは、やはり同じ様に周囲にアレコレ言われることになるのかな? それはイヤだな>観るのがメンドクサイから(笑) ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3446-e3e5cd5f ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 世界が広がる 新人指導者 台湾土産>金魚型ティーパック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2019.12.07 17:08:36
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