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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
お父ちゃんが反対する最大の理由は
やはり「夢」にあったのね ここに来て、ここを強調するのは 結婚云々よりも 喜美子が陶芸家として歩み出す ということに大きく響かせるため …なのかな? (つーか、早くそっちの話にシフトしてほしい) …ひじゅにですが何か? 「その創意工夫のない名前」byお父ちゃん 喜美子:お父ちゃんの喜び方が美しかったから― 直子:「素直」の直― 百合子:花の名前― 川原三姉妹は成程、考え抜いた名前。 でも、八郎さんの名前も 八男だからではなく八番目の子だから…ってところが 一周回って興味深い>私だけ? 五番目は、お姉さんだそうだから。 そうすると「五子(いつこ)」? もしも登場することがあるとして キムラ緑子さんじゃないだろうな!?>ぉ なかなか帰って来ない喜美子にイラつく、お父ちゃんの図ぅ― 「どこのハレンチさんやら」 ハチローさんだからハレンチさんって… その駄洒落の方がよっぽど「創意工夫がない」じゃん(笑) お父ちゃんってば、実は八郎さんの名前、気に入ってるんだろ!? 「大阪におった時から…」 あの頃は別の人が好きだったんだ…なんて知ったら 余計に激昂するかな?(笑) 圭介さんだったら「い・が・く・せ・い」ってことで 反対はしなかったかな? 「結構長いよ」 つーか、今が急スピードな気がするな。 「俺とお前ん時みたいにもう駆け落ちしたんちゃうか」 やっぱ、経験が物の見方を形作るのね。 「気色悪!」 思わず口にしてしまったために 百合子に毛嫌いされる、お父ちゃん。 どっちかっちゅーと、駆け落ちって ロマンチックだと憧れる年頃な気もするけれども 「熱情がこう燃えたぎる」 なんて肉感的な表現はアカンな。 致命的(――) こうして、ブーメランが刺さり始めた、お父ちゃん。 そこへ、八郎さんに贈られて帰って来る喜美子。 ちょっと都合良過ぎなシーンと言えなくもない>こらこら 照子の出産に立ち会ったことで、ちょい興奮気味の喜美子。 今日は全体的にギャグタッチ。 個人的にはさ… その出産の様子を映像で見せてほしかったよ。 「腰さすったり、こうやって、お湯沸かすんを手伝ったり」 なんてところとかさ 「(敏春さんも)男泣きしてたなあ」 なんてところもさ。 このドラマは、そうした映像を入れず その場にいる人達の会話だけで描くシーンが結構多いけど 今迄は、そこがとても良かった>他ドラマとは逆 情景がまざまざと浮かんだし 話している人達の心情もシミジミと伝わってきて 寧ろ、雄弁で深みがあると感心した。 でも、今回は、ちょっと物足りなかったな。 もしかしたら 舞台劇の雰囲気を出したかったのかもしれないし 一話全体をコメディとして統一させたかったのかもしれないけどね。 「好きになったらあかんのか!」 「そういう気持ちは誰にも止められへん」 ブーメランを次々と放っては、自分がぶっ刺されまくる、お父ちゃん。 約束通り、ちゃぶ台を抑えまくる八郎さん。 ここまでは、喜美子&八郎が突き進めば何とかなりそうだったけど お父ちゃんは最後の切り札を繰り出す。 「夢」VS現実 「夢」の否定 今回の言い方では 「ブランコある白い家」 「ハイキング」 …という、お父ちゃんのかつての夢と 八郎さんの陶芸家の夢は 並べて語れるものではないと思うけどね。 お父ちゃんのは、お金を稼いで得るもの― 八郎さんのは、それで身を立てるものっちゅーか… お金を稼ぐためというよりも、納得いく作品を作っていくこと― …まあ、どのみち陶芸家にはなるんだけどもね(^^;) ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3451-9138b57a ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ ![]() ![]() にほんブログ村 人気ブログランキングへ ふわふわケーキ ![]() 青春の燃えたぎるエネルギー ![]() 気色悪い気晴らし ![]()
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