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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
お雑煮か…
単純ひじゅには、お雑煮と言うと 関東:澄し汁+角切り餅 関西:味噌仕立て+丸餅 …と思い込んでいたけど 滋賀県で検索してみたら 澄し汁+丸餅 の写真が出て来た 角切り餅も食べられており ちょうど丸と角の分かれ目の地なのだそうだ まあ、関東は焼いた餅を入れると言われているけど ひじゅに家では焼かずに汁で煮るのが定番だし 何処も、その家その家の味があるのだろうね …ひじゅにですが何か? 「コーヒー茶碗作ってる場合やないやん」by八郎 ↑えっ!? 喜美子が手伝うのは必須だろうから 喜美子の感性を生かした色やデザインにするのだろう …と思っていたら 今日既に八郎さんのアイディアに決定。 それでも 喜美子が手伝うのは必須だろうから 喜美子の得意分野を素っ飛ばして 作陶に携わらせる算段ね。 八郎さんが、公に 陶芸家 として認められるのが陶芸展に出品する作品であるなら 喜美子が、実質的に 陶芸家 として認められるのが“サニー”で使用されるコーヒーカップ というわけ? プロの陶芸家に師事していたら そうした“無謀”なことは許されなかっただろうし 結婚が絡んでいなかったら そうした“無茶”なことはしようとしなかっただろうな。 つまり、今の状況を生かした展開 というわけ? それにしてもさ 八郎さんがコーヒーカップの注文を受けたのは 親友@信作始め大野家の人々への恩返し― という要素は最初から元々あったとはいえ 主な理由は 陶芸展に向けた作品作りへのモチベーションのため …じゃなかったの? 喜美子が気持ちを切り替えたりアイディアを練る助けになる様にと 美術館等に行くことを勧めていたじゃん? あれと似たものだと捉えていたよ。 いや、恩返し大いに結構ではあるんだけどさ 陶芸展に差し障る様じゃマズイじゃん? そしたら 結婚がかかっている=「チャンスは1回限り」 という概念が欠けていたことが判明。 おいおい! 八郎さんと喜美子は色んな意味で対照的だけど だからこそ、お互いに補い合える良い組み合わせだと 思っていたし、今も思っているのだけど… 今日は2人の意識のズレが表面化してきたな。 陶芸展に関してもそう コーヒーカップ注文に関してもそう 料金を貰うか否かに関してもそう 喜美子が手伝うことに関しても… まあ、それぞれ言い分があるし 正しいとか間違っているとかいうものじゃないけどね。 「僕はまだ陶芸家やない、まだ何者でもない」 「喜美子はまず、基本をしっかりやらな」 これは全くその通りだし 真っ直ぐな八郎さんらしいし こいう考え方をする八郎さんは好感持てる。 でも 「一緒に乗り越えたかってん!」 と泣く喜美子の気持ちにも共感する。 何といっても、今回のアレコレは 2人の結婚が絡んでいるから。 喜美子のこの考え方なら 2人のズレも不安材料ではない。 「結婚する前に考え方の違いが分かって良かったやん」 てなもんだ>将来の伏線だったら嫌だなあ… ところで 元旦の朝に里帰りし 仕事は4日からだというのに2日に東京に戻る という直子… また何かあるんじゃないだろうな!? それとも、当時 信楽⇔東京は一日二日かかったってことか…? (無知でスマソ) ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3455-2e7a7d2a ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ ![]() ![]() にほんブログ村 人気ブログランキングへ 信楽焼 箸置き ![]() キーホルダー ![]() みかん大福 ![]()
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