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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
お父ちゃんが子供達に残してくれたもの
喜美子に― 直子に― 百合子に― そして、八郎さんにも― …ひじゅにですが何か? 「お義父さんに言わされた」by八郎 この間の、お父ちゃんとの会話を 八郎さんは約束通り、お葬式の挨拶で言ってくれたらしい。 息子だからこそ、託せるものだし 息子だからこそ、言えることだよね。 良い息子ができて、幸せだったね、お父ちゃん。 「仲良うせえ言われたな」 もう一つはこれ。 言わされたことの次は言われたこと。 「武志が産まれてからや」 ここはさ、やはりタイムワープさせないで いや、させても良いから 少しだけでも描いてほしかったよ。 照子の出産シーンも省略されたけど ヒロイン喜美子の出産を目立たせるためだと思っていた。 あ、それって別に、朝ドラ“お約束”的な ヒロインがウンウン唸っていて、やがて産声が…みたいな 直接的なシーンを希望しているわけじゃないよ。 照子の時ならば 敏春さんの反応とか、説明台詞でなく映像で見たかった。 立ち会う羽目になった喜美子の活躍にも期待していた。 武志君誕生の際の川原家の様子は、もっと見たかった。 各々の様子が、特にお父ちゃんの様子が見たかった。 そうしていたら、きっと 武志君にもっと愛着がわいていたかもしれないし その後の喜美子の葛藤にも自然と共感できていたかも? 「わざわざ取り出してキチンと丁寧に畳み直す」 これは脳内補完しなくても、ウザい!と思うけどね(笑) 仕事が好き― お互いが好き― この2つを確信していたら きっと、うまくいく! との結論に達した喜美子&八郎であった。 ↑関係ないけど『きっと、うまくいく』は大好きな映画(笑) 次は、直子。 お葬式にも顔を出さなかったのは 「帰ってこんでええ」 お父ちゃんから二回も電話があったかららしい。 「最後くらい言うこと聞いてやろう思たんや」 これは賛否両論という気がする(^^;) 「最後まで強いお父ちゃんの姿だけを うちの心に残したかったんや」 これは時々耳にする。 最後まで言うこと聞かない直子でした! と、臨終の時に駆けつけて泣き縋る…という方が ひじゅにの好みではあるけど 直子自身がそう判断したのだから責めたりはしないよ。 姉妹の中で一番お父ちゃんに性質が似ていると思われる直子。 喜美子とはまた違う形の、お父ちゃんとの強い絆があったと思う。 最後は、百合子。 「うちは結婚しいひん」 と言っていた百合子だけど 信作とフラグが立っているし 臨終の時の様子が大きなきっかけとなるなら お父ちゃんが引き寄せてくれた…と言って良いかも? 逆に結ばれなかったら お父ちゃんが気付かせてくれた…ってなるし 物は味方によるってことだが>こらこら ちゅーことで 残された子供達は、それぞれの人生を力強く歩んで行くだろう。 お母ちゃんのフォローも力強く頼むね。 ところで 直子の恋人(だよね?)は、てんでチャラ男に見えたけど 雪の中で大人しく待ってくれてて、律儀! ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3465-609914d7 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ ![]() ![]() にほんブログ村 人気ブログランキングへ 好き ![]() 葬式 ![]() 向き合う ![]() きっと、うまくいく ![]()
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