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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
今更だけど
喜美子のモデルとされている神山清子さんについて ちょっと読んでみた そしたら、早速(?) 予告に弟子となる女性が登場! う~ん… 新年早々、鬱展開なるか? でも、そこは朝ドラ ハッピーな方向へアレンジしてくれる可能性大 どちらであれ ドラマとして面白いものになってくれることを期待 …ひじゅにですが何か? 「自由って何や?」byジョージ富士川 ↑ジョージ富士川のモデルは岡本太郎さんらしい。 岡本太郎さんと群馬県の関わりといえば 草津温泉の湯畑(ひょうたんの形)のデザイン。 ちゅーても、ひじゅにが住んでいる所は 草津からは遠いんだけどね。 ↑どーでもいい情報 “荒木荘”時代、サイン会でほんのちょこっと言葉を交わしたことが 再会の時に何か関係してくるかと、少し前まで期待していたけど さすがに、あれから相当の年月が経っちゃってるからなあ… 喜美子は感極まって、そのことと今回のことを 怒涛の如く(?)語ったけれど ジョージが覚えているはずもなく ニュートラルに話は進行。 「見えへんものも見える様になるんや」 全身を使い>道具等に拘ることなく 思うままに“描く”ことを教えるジョージ。 喜美子に…というより子供達(武志君+照子の子供達)主体。 でも、上手く溶け込む喜美子。 愛用のカーディガンは絵具まみれ。 貧乏なのに、貴重な衣類をダメにして良いのか? …とハラハラしてしまった、ひじゅには頭の固い大人? 八郎さんは立って観ているだけ。 喜美子を見守る…という意味はあるにしても 参加しないってところに喜美子との根底的な違いを示している? それでも、感性は十分に刺激されたらしく 新しい作品が完成。 今迄は “喜美子の笑顔”をイメージしたという 濃い赤系に拘っていたみたいだったけど 今度のは黒を強調。 これが八郎さんの「強い個性」? これで遂に金賞受賞した八郎さんは 心に(賞金が多く出るなら金銭的にも)余裕ができたのか 喜美子も自由に作ってみるよう勧める。 喜美子が生活費の大半を担ってきたからこそ 八郎さんは自分の作品作りに没頭できたのだろうに… その分、イクメンとしても頑張ってきたと言いたいだろうけど 母親としては子供と触れ合う時間が少ないのは辛いはず… エラソウなこと言ってんじゃねーよ! …とチコちゃん顔になってしまう、ひじゅには心狭い? ともかく、これでようやく 自分ならではの作品に取り掛かることに― ここに、お父ちゃんを絡めたのは良かったと思う。 まあ、そうでなければ 今週は話が二分してしまい纏まりがなくなる>ぉ 「グズグズ泣いていた」百合子が 「やっと(お父ちゃんのことについて)言える様になった」 という前振り(?)があったのは ちょび~っとアザトイ気もしたけど>スマソ だって、臨終の際に信作の胸で泣いて以来 結構ケロッとしている感じだったから。 まあ、その分、心の奥に悲しみを隠して耐えているのだろう… と脳内補完していたのだよ。 なのに、この台詞は逆じゃん。 悲しみを封印していたのは喜美子だった― という描き方は好きだけどね。 躊躇わず表に出していた(ということになっている) 百合子が立ち直ってきた頃に (秋から春…約半年経って) 喜美子の悲しみがようやく解き放たれた…というのが。 同じく封印していた陶芸への思い それを「自由」に解放したことによって お父ちゃんの死への思いも流れ出してきた。 そうして出来上がったのは緑のお皿。 八郎さんのとは対照的。 八郎さんが 電動ろくろで滑らかな丸みのある器を作るのに対し 喜美子は手で小さく丸めたものを組み合わせる。 初めて作ったコーヒーカップも手で丸めて棒状に延ばしたものを クルクルと巻いて形作っていた。 陶芸のこと(だけじゃないけど)全く知らないのだけど それぞれ流儀があるの? テーマに合わせて色々な手法を使い分けるということ? いずれにしろ、こうした手法の違いで 2人の個性の違いを表現しているということ? ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3467-932031cf ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ ![]() ![]() にほんブログ村 人気ブログランキングへ 神山清子 おもてなしの器 ![]() 岡本太郎 袋帯 ![]() 野焼き陶土 やけるんだセット ![]()
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