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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
昨日は百合子
今日はお母ちゃん 昨年末から八郎&喜美子のイチャイチャが 延々と続いていた印象があるけど ここに来てやたらと“家族”が絡む まあ、元々絡んでたんだけど(笑) 今は意図的にそこの部分をクローズアップ それもこれも八郎&三津の2人だけの空間を作るため…? …ひじゅにですが何か? 「高いとこにおる人苦手やわ」by八郎 ↑喜美子のことを暗に示している…と思ってしまうのは 不穏な空気が醸し出されているからだけど それは視聴者を煽っているのか? ミスリードしているのか? まあ、後者の可能性はかなり低くなってきた感じだけど(^^;) 全国を回って来ただけあって 次から次へと色んな話題が飛び出す三津。 それがどれだけ八郎さんの作品に影響を与えてくれるのかは不明。 でも多分、人間的には、救いの予感になっているのかな?…と感じる。 まだハッキリ救われているわけではないだろうけど 今はまだ「予感」の範疇だと思うけど… 多分、八郎さんは閉塞感に囚われている。 それは単に環境のせいとか、喜美子のせい…というわけではなく 信楽に拘る八郎さん自身の心だと思う。 それでも、もしかしたら… 八郎さんの中では、それが喜美子という形になって重くのしかかっているのかも? だから、外の世界を感じさせてくれる三津の存在が大きくなってきている。 個展に向けて頑張れという言葉はプレッシャーでしかなかったのに 三津が言うと少し前向きになれる? 突き放されるのではなく、寄りかかれる様な気持ちになる? 多分、三津は単純に、それこそ無邪気に 八郎さんの才能を信じ、明るく励ましているのだろう。 その単純さ、無邪気さが、八郎さんにとっては救いで 八郎さんを気遣い、小手mはやらなくて良い、その分自分が働く …という喜美子は、ありがたいけど重い。 高い所から見下ろされている様な屈辱感…なのかも? まあ、何であれ 今日の八郎さんは明るい。 ずっと暗い表情が続いていたのに 今日は結婚前の、とても良い感じだったころの八郎さんの姿。 喜美子が傍にいると「しんどい」のに 三津が傍にいると「夢」を抱いていた昔の自分に戻る。 悪い捉え方をするとさ あの頃の貴美子はまだ素人で、八郎さんに一から教えてもらっていたし 今の三津もそうだから 相手が自分より下の存在でなければ落ち着いていられない?(酷) 三津が話したのは、東京では、特に団地に住む奥様方の間では ディナーセットが流行っているとか。 それが八郎さんに良いヒントとなってくれれば良いのだけど… 並行して描かれている信作&百合子の仲は順調に進行。 昨日、百合子が酔っ払って帰って来たのは 大野家との顔合わせだったかららしい。 肝心の2人の間に結婚の話が出る前から 大野夫妻は百合子大歓迎でお母ちゃんにもそう伝えていたけど いざ現実化すると、お父ちゃんに門前払いしてほしかったと言い出す。 自分達の息子が反対されるのを望んでいるというわけではなく ヘタレな信作を少しは鍛えてほしい…と思っているのだろう。 だけどさ お父ちゃんに何度も立ち向かった八郎さんが今はあの体たらく… 信作の方が案外、配偶者としては当たりかもしれんぞ。 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3480-c956dcd7 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ ![]() ![]() にほんブログ村 人気ブログランキングへ ディナーセット>NARUMI ![]() 団地妻 ![]() 昭和スマアトテレビジョン ![]()
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