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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
今日の、時代を表すアイテムは
瓶入りジュース? 掛川先生がわざとらしく手にしていたと思ったら 武志が友達2人に自動販売機から出すシーンも 販売機の表側に栓抜きが付いていて レトロカワイイ>ぉ 本当はコーラにしたいところだけど 特定されるものは出さないというNHK的配慮? …ひじゅにですが何か? 「完成したら終わりやな」byアンリ ↑喜美子に注文した花瓶が完成したら 同居を解消するというアンリさん。 やはり、喜美子を促す言葉を言うだけ言って アッサリ退場か? キャラ的には アッサリしてんな~ …と、ちょっと笑ってしまったけど(笑)>ぉぃ 仕事を捨て好きな人と一緒になったけれど その人はもう亡くなってしまった。 喜美子よりもずっと“孤独”を噛みしめている人 …と思っていたけど いや、実際、噛みしめてもいるのだろうけど 「人生を豊かにしたい」 ということで、生き方は前向き。 「うち、今までず~っと家族を背負うてきたんです」by喜美子 八郎さんが陶芸家として認められてからは楽していた様子だったけど? 勿論、そんな夫を支えたり 親や妹達を支えたり>別暮らしの直子に金銭的援助もしていたっけな 子育てもあったわけだけれども… もしかしたら、そうした(比較的)自由な時期があったから 穴窯にあれだけのめり込む余裕が心に生まれたのかも? 「ほんまに一人になったんやなあ…」by喜美子 立場も違えば、何よりお金には不自由がなかったと思われるアンリさんも この↑部分は十分に経験していると思われ。 「仕事と私とどっちを取るの?」 朝ドラでもよく聞かれる台詞(笑) 仕事(というか“夢”)を取った喜美子も 結婚を取ったアンリさんも 年齢を重ねた先には同じ道に辿り着く…というわけかな? 「家族はな、離れてても家族や」byアンリ 離れて暮らしているけれど娘も孫もいると 誕生日プレゼントを見せてくれるアンリさん。 喜美子にも武志がいるし 武志を通して八郎さんもいる。 いや、昨日逢ったばかりだし、武志だけで繋がっているわけではない。 「大切なものを失った」というけど 本当の意味で失ったわけではない。 それを言うなら、アンリさんこそ 夫を完全に失ってしまったわけだよね。 「一緒に行くか?」byアンリ パリに美術館巡りに行く予定だとかで 喜美子にも声をかけてくれるアンリさん。 年齢不詳だったアンリさんは実は60歳。 喜美子は40代だから 後20年近く年齢を重ねないと、あそこまでの心境には至らないってことかな。 物理的には一人でいても 人生を豊かに生きていけたら、その方が素晴らしい。 傷を舐め合う様な同居生活よりも それぞれ好きな道を進んでいて、時々その道が交差する― そんなのが良いなあ。 そういう、ひとつの“幸福”の形を指し示して去って行くのなら アンリさんの唐突な登場と唐突(になりそう)な退場も 意味があったと思える。 掛川先生に次世代展への出品を勧められる武志の図ぅも その精神とちょっとリンク? 父親のことで気を遣っていたのが解消されたことも? 「狭っ」by武志 ↑これって、比較的最近の言葉遣いじゃ…(^^;) あ、時代を示すアイテムをあれこれ入れながら 現代感覚があちこちに見え隠れするのも朝ドラ“お約束”やね(笑) まあ、それよりも 武志の幼馴染にして親友の一人が照子の娘と付き合っていることも その間を取り持ったのは例の女性事務員@石井さんであることも つまりは武志の恋話の起承転結の「承」あたりの意味合いしかない気が… ところで 喜美子が武志に料理を作るシーン 冷蔵庫から玉ねぎ(多分)を取り出したよね。 既に半分切られたものがポリ袋か何かに入っていた。 これって、妙にリアル(笑) 一度に一個は消費しきれないってことだもの。 ここにも“孤独”が見え隠れ? ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3517-42a312ad ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 玉ねぎパイ ミニチュア プールバー 狭い お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2020.02.19 15:59:20
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