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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
直子が言い出したドライブ
特別なシーンになるのかと思いきや 映像がないだけでなく 琵琶湖に辿り着きもしなかった(笑) 粋な計らいのつもりが計画通りに行かなかった …という、お笑いネタでもあるけど ももももしかして 智也君のお母さんに皿を見せに行くまでは 琵琶湖には行けない! …という智也君の呪い?>こらこらこらっ …ひじゅにですが何か? 「離れてる2人を見て…ああ、ほんまに好きなんやな… 大事に思てんのやなって…」by直子 ↑いやいやいや 直子監視の下でイチャイチャなんてできませんって! …てのは置いといて(笑) ねえ、これってさ 逆に直子自身のトラウマが解消されたってしるし? 空襲の最中、喜美子と繋いだ手が離れてしまって ひとり取り残された形になってしまったことが 直子の心に深い傷となった。 子供の頃はしょっちゅう、うなされていたよね。 大きくなるにつれ、癒されてきたかと思われたけど 喜美子が大阪から帰って来てしまい3人で並んで寝た夜 また、うなされていた。 そんな直子が、手を繋ぐどころか離れている武志&真奈を見て こんな風に感じられる様になったのだから。 真奈のアプローチの成果か 彼女が忘れた傘のおかげで「ひらめき」を得られたのが大きかったのか 心の距離はかなり縮まった様子の武志&真奈。 でも、実際にイチャイチャすることはない。 「特別な人や」 相変わらずストレートな真奈。 そんな真奈の似顔絵を描く武志。 似顔絵を描くには その人をよく見つめる その人の形をなぞる その人の内面に触れる …ってことが必要。 ある意味、とてもセクシャルな行為。 だから、これはメタファーとも言える。 …切ないよね。 「みんなの陶芸展」に武志のコーナーを設けてもらえることに。 親の力を借りない様にと喜美子は釘を刺していたけど まだ作品を見に来る前に電話した時点で決まっちゃったのだから 親の力は影響している気がする(^^;) まあ、名前を言っただけで分かるしね。 そうではない、ということを示すために 担当の一人@岩崎さんが同じ中学だったという設定にしたのかな? まあ、そんなことは個人的にはどーでもいいけど(笑) 作品に語らせれば良いのだから。 予告では琵琶湖に行ったシーンがあった記憶。 粋な計らいではなく(笑) 皆で過ごす最後の時間…という形で登場するのかな? それが「変わらない一日」の最後の欠片であり 最後の光…となるのかな? ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3551-2b063a19 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 似顔絵家ケーキ 母の味 特別な人への贈り物に お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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今日の話に不満があります。
武志の味覚障害が「分からんでも分かる。食べなれたお母ちゃんの味や。」の一言で解決って。。。 私は少なくとも次に書いた事くらいはあるだろうと考えてました。 武志の味覚障害発生 →喜美子は大崎医師に相談するも打つ手なし(医学の限界を痛感) →「患者の会」に相談 食材を舌に当たる面を増やすように切ったらどうやろ 味付けを濃くしたらどないやろ 何か工夫はないやろか 決定打なし(喜美子は自身の無力を痛感) →武志の「分からんでも分かる。食べなれたお母ちゃんの味や。」の一言に喜美子の心は救われる。 -- 普通に暮らしていくための努力をする描写があってもいいし、また、心の動きを表した方がよりドラマ的だと思います。 あと、智也君との約束も、患者の会も忘れられているようでそちらの扱いの方も悲しいです。 (2020.03.25 19:05:54)
ありがとうございます。
私もそれは思いました。 武志に「生かしたる」と宣言した喜美子の「お母ちゃん」ぶりを、そういう形で描くんじゃないかと期待もしていました。 表面的にだけ見ると、割と簡単に諦めてしまったかの様で残念でした>私的にはそうは感じなかったけど、その様に批判している人もいたので 初期の頃が良かったのはやはり行間が読める作りだったからで、後半はそこまで詰まっていなかった気がします。 (2020.04.04 17:06:39) |