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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
金貸し…っちゅーと
『罪と罰』(ドストエフスキー著)で 主人公が殺してしまったのが…なんてのは超有名だな。 『ロッキー』(ジョン・G・アヴィルドセン監督)で アポロと対戦する前の主人公が生活のために就いていたのが 取り立て人のバイト…なのも有名か。 『メイド・イン・ホンコン』(フルーツ・チャン監督)も 『息もできない』(ヤン・イクチュン監督)も 主人公が取り立て人をしていた。 ここに複雑な共通点が…なんちゅーても 『エール』には何の関係もありません。 どうも思いがさまようなあ…(笑) …ひじゅにですが何か? 「逢いに行きますっ!」by裕一 ちょこっと印象に残ったのは 女の名前にして音に手紙を出したら 母親が音に渡す前に中を確かめたらしいこと。 本人が受け取らなくても、封を開けたりせず箱にしまってくれた 吟との対比? 女名なら親もいぶかるまい…という菊池さんの算段が 見事にハズレたというギャグ? 音は裕一のことを皆に喋りまくっていたので 「裕子」なんて書いてきたら却って怪しむわけで… そんな風に一般的な文通もしくは恋愛とは違う!という主張? 裕一も周囲が、まるっと!お見通し状態だし 似た者同士の2人ってこと? ままままさか 母はそれだけ娘を気に掛けているのよ!という表現? ところで― ハーモニカ倶楽部の会長が罵詈雑言…な嫌な奴として登場し その後、何の描写もないまま次の登場時には 急転直下で良い人@裕一の応援団に転身した様に 朝ドラらしく、極めて朝ドラらしく 悪人のいない世界 …なのかと思っていたけど とよ@元同級生の踊り子といい 祖父といい あ、鉄男の父親も 悪人(主人公にとっての)のまま退場してしまったから それは、ひじゅにの勝手な思い違いなのかもしれない。 (とよには、まだ希望が残っている?) だって、祖父亡き後は祖母! 急転直下でイギリス留学を許してくれたけど その理由は 「英語も上手くなるし人脈も広がる」 「独学の青年が一流になれるほど甘い世界じゃない」 反対して恨みを残すよりも 行かせてやれば気持ちが晴れるし どうせ挫折して権藤家を継ぐしかないという結果になるし 事業に必要なスキルは身に着けられるし こちらとしてはメリットしかない!っちゅーことでそ? まあ、正論というか、一般的な見方だよね。 実業家らしい考え方と言えるかも? でも、あの表情は悪役のそれでしかない(^^;) それにしても、裕一の場合 障害らしきものが登場しても 急転直下で取り除かれちゃうよな(笑) だから、ハラハラドキドキもしないし 良かったね!という喜びも感じないし 細やかな心理描写も複雑な人間関係もへったくれもない(^^;) 急転直下…の一言が残るだけ(笑) 何か、このままだと 養子問題は勿論、肝心の留学問題も 音が今抱いている裕一への気後れ、もしくは遠慮(?)でさえも 裕一&音の恋のちょっとした障害…程度のもので 急転直下に解決してオシマイになったりして?(笑) ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3576-02bda374 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ ポスト 金貸石部金吉 いか人参 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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