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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
今日の感動ポイントは
「底抜けのバカ」 ↓ 「底~抜け~に~」by小草若 ↓ 『ちりとてちん』オマージュか!? ………無理くりにも程がある擁護>擁護なのか? …ひじゅにですが何か? 「応援て、ワシらの自己満足やなかろうか」by団長 ↑団長まで病んじゃったし(^^;) 小山田先生の『反逆の詩』評は 「で?」 ボロクソ以下だった(笑) まあ、小山田先生にも疑惑はあるのだが>ひじゅにだけ? 今回に限って言えば、真面目な批評だった気がするな。 音楽的な出来は知らんけど 表れている精神はナンダカナ…だったと思うよ。 だって、タイトルからして 裕一の現状への不満や逃げや上目線からの八つ当たり…みたいな そして、団長じゃないけど「自己満足」に基づいた 人を応援できる要素のないものになっていると思われるから。 独学でやってきたせいか 周囲に持ち上げられてばかりいたせいか 西洋音楽の部門もある会社なのに流行歌の方に配属されたせいか 「単純」と感じる木枯さんの曲が採用され好評なせいか 肥大するばかりの裕一のプライド。 今思えば、祖母&茂兵衛の会話に傷ついて飛び出して来たのも 種馬扱いなところに人間としての誇りを汚された…というよりも 国際コンクールに入賞し留学の話もあった才能ある自分を あまりにも下に見て踏みにじるとは悔し過ぎる…という思いもあったのか? ↑そこまで言っちゃあ酷過ぎ? いずれにしろ、裕一の中では 西洋音楽>>>超えられない壁>>>流行歌 だから流行歌も応援歌もできないのは当たり前 その代わり西洋音楽なら絶対!バッチリ! …という気持ちで作った『反逆の詩』だったのだろうけど 小山田先生に絶賛されるどころか、歯牙にも掛けない(^^;) 「実力不足だよ」 団長に投げた言葉は自分自身に対するもの。 ダメだったのは、ひとえに実力がないから…と解釈したのだろうな。 でも、多分違うよ。 勿論、まだ技術的には 未熟な部分もあるかもしれない>ないかもしれないけど(笑) でも、ここで問題にされているのは、やはり 裕一の音楽への取り組み方だと思うな。 なのに、自分の感覚が全てだと思い込んでいる裕一は 団長まで迷わす始末(笑) まあ、ここは、テーマの問い直しでもあると思うな。 自分自身、音楽に救われたわけだし 音楽には人を救う力があると信じていたはずなのに その気持ち(信念?)を今は忘れてしまっている。 だから、団長にこんなことが言える。 無条件で皆に「応援」されてきた裕一。 受けるばかりだった彼が音楽により、いかに人を「応援」できるか― そもそも「応援」とは何なのか― 今、そこに到達しようとしているのかもしれない。 ちょっと不安なのは 今後、裕一がそれに気付き 立ち直る…つーか、一皮剥ける(?)のは確かだけど 自分で気付くのか(それで団長を救うことにもなるのか) 団長が先に気付いてしまうか、音に説得されるのか…ってこと(笑) まあ、今日はそんなことよりも>そんなことかい!? “喫茶バンブー”での長いコントがメイン。 これが“作風”ってことで慣れるしかないんだろうけど>ぉ ナンダカナ… いや、悪くはないんだけど>ないんかい!? どうせギャグにするなら思いっきりハジケた方が良いと思うし 実際、表面上はハジケているんだけど 早慶戦のマンガチックな象徴 ミルクセーキとブラックコーヒーの対比>意識の対比でもあるよね お料理教室(?)も挟まれ マスター妻によるお馴染みギャグで締める― 多分、大爆笑した視聴者も多い(大半?)だろうけど 何か既視感というか… 作者の才能が爆発 …ではなくて 才能ある先駆者を安易に踏襲 …って感じがしちゃって(酷) ヒネクレひじゅにでスミマセンスミマセン! でも、ひょっとして 『反逆の詩』に象徴される今の裕一の音楽は 本人が言う様に“自分ならではのもの”ではなく やはり“どこかで聞いた様なもの”なのかもしれず それを分かりやすく、こうしたシーンで表現していたら… それは凄い…かも? 多分、違う気はするけど>ぇ 「感情の生き物」 これが本当の今日の「鍵」かも? ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3598-06206a11 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ きまぐれミルクセ~キ>純喫茶探訪 ブラックコーヒー>豆菓子 底抜け>ケーキ型 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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