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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
何か…
昔の少女マンガみたいだな いや 昔の少女マンガをバカにしているわけでは決してなく 寧ろ昔の少女マンガだったならば、もっと自然で面白かったろう それを安易に実写化して 痛い出来になっちゃいましたね(^^;) …って感じ? …ひじゅにですが何か? 「恋愛の機微が勉強したくて入店したんです」by音 ↑好き勝手してるだけじゃん!>酷過ぎ? 女給そのものを体験学習 …というのなら分かる。 性格にあまりにも合わないから自分なりのやり方を追求し 結果的にお客が大勢付く …というのなら、少しは面白味もあるかも? 自分も一生懸命頑張っているし、他の皆の頑張りもよく分かって 女給という仕事に真摯に向き合い始めた時に あの不機嫌客に出逢って理不尽さにカッとなった …というのなら、少しは共感もできる。 それでも仕事なわけだから考えを改める必要はあるわけで そうした世間の苦労というか、人生の「機微」を学ぶ結果になるのならまだしも(笑) 何だか、ドタバタさせて 「ほら、面白いでしょ!?」 と押し付けられてる感が沸々と…(笑) 視聴者の大半がとっくに察していた通り 鉄男&希穂子(名前覚えたぞ)は、かつて恋人同士だった。 つまり、そこに結び付けるために音がドタバタしているだけ。 昨日の“喫茶バンブー”マスター夫妻の茶番劇…じゃなくて、寸劇は 『椿姫』あらすじを視聴者に示すという目的は良かったし そのために工夫もしていて、そこも良かったと思う。 まあ、あまり面白くはなかったけど(酷) 特にマスター奥のオーバーな演技はイマイチ肌に合わなかったけど(酷×2) 音の場合、音のキャラは出しているとは思うけど エピソードとしては、やっぱ既視感だらけ(^^;) でもって、目的とズレちゃっているしなあ… 目的のために暴走する! という朝ドラ・ヒロインの“お約束”からもズレてるじゃん。 そもそも「勉強」しようという謙虚さや熱心さがないしなあ… 音は、それこそ少女マンガのヒロインの様に まだ恋も世間も知らず、後先考えずに突っ走るだけの女の子じゃない。 あ、世間を知らないってのは合ってるか(笑) とにかく、少女マンガのヒロインなら そんな中で自分自身の人生に何らかの事件や出逢いがあり それを通して成長していく― …という王道のパターンがあるわけだけど 音の場合は、既に自分自身の人生においては色々と経験してきている。 早過ぎる結婚とはいえ、順風満帆どころか試練をかいくぐって来たはずなのに つまり、色々なことを既に学んでいるはずなのに… 今更、他人の恋話から学んで成長? いや、物凄く稀有な出来事なら経験がなければ分からないけどさ 要は、ヴィオレッタは何故、身を引いたのか― ってのが分からないわけでしょ? 細かい事情は違っていたって 裕一を本当に愛し、大切に思っているなら 想像力を働かせれば十分に理解できるはず。 自分だったら、そうはしない! と思うのは勝手だけど それに固執して他を受け付けなかったら、他人の作品に関わることはできない。 勿論、学べない人や理解できない人ってのも存在する。 でも、芸術家の場合、それじゃダメでしょ? 「技術」も「心」もあったもんじゃないでしょ? それとも、芸術家=どうしても自分中心で折れることを知らない人 という定義? だったらシンガーソングライターになるしかない。 いや、それだって、聴いてくれる人のことを考えなかったらダメなんじゃ…? …そう思ってしまうから歯痒く感じてしまうだけ? で、これで時間が取られてしまったせいか 鉄男が急激に変化(笑) 事情もペラペラ喋っちゃうし 最後は酔っ払って叫び出すし キャラ崩壊(笑) まあ、何だかんだと引っ張っておいて それでいて、それらが積み重ねとは決してならず 唐突に盛り上がって、あっという間に解決! 何の捻りもなくアッサリ終わってメデタシメデタシ! …という、いつものパターンになりそうで そういう意味ではテーマに添っているのか? 【結論】 本当は ドタバタでもいい ズレていても構わない 面白ければ! ↑これが無いから致命的>ぉ ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3605-36abedab ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 魚の食べ方 社長令嬢の出産祝い 黒い恋人 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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裕一はずっと大衆音楽を馬鹿にしていて、応援歌でその間違いに気付いたんだと思っていましたが、どうも違うみたい。
それでも、いつかは目覚めるんだろうなと思っていたら、木枯さんに才能の無駄遣いとか言わせちゃうのか…。 裕一は廿日市さんのこと悪く言ってる場合じゃないよね…1枚もレコード出せないまま、それでも契約してくれてるのに。(それに自分だって小山田先生のコネで仕事貰ってるくせに) 音の場合は順番が逆だと思うんですよ、最終選考に落ちて自分に何が足りないのか考えた上で恋愛の機微を勉強したい、とかなら解るんですけど最終選考通ってますからね・・ (2020.05.27 22:14:14)
最終選考ではなくて二次選考でした。
(2020.05.31 05:33:31)
ありがとうございます。
色々と試練がなくては面白くないと考えているんでしょうけども… まだ2人とも若いので、未熟さを描きたいのかもしれませんけども… ネタもその発展のさせ方もナンダカナ…なんですよね(^^;) 『なつぞら』といい勝負かな…と思っていたけど、あちらの方がアニメの解説等はちゃんと入れていたから、ずっと良かったかも? (2020.06.06 16:44:26) |