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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
『福島行進曲』
検索したけど見つからなかった。 福島のご当地ソングで検索したら 『白虎隊』(作曲:古賀政男) ってのが出て来た。 木枯らしさんに負けてんじゃん、裕一>こらこら …ひじゅにですが何か? 「一流になれたのに」byママ ↑結局、これだよ… 破天荒なやり方は才能の裏付け。 惜しまれて去るヒロインの図ぅ― 音のキャラを生かした面白いエピが描けた! …と思っている? こういう展開、相当昔の少女マンガまんまだから。 「強欲」な音は何にでも挑戦し何にでも適応し 何でも吸収して成長していく? 少女マンガだったら小気味良い展開かもしれない。 でも、似た様なこと(ハッキリ言って新鮮味無し)ばかり盛り込んで それで音が魅力的に映ったかというと…う~ん… で、結局のところ、女給体験がもたらしたものはコレ↑だけで 「恋愛の機微」は鉄男&希穂子から― 別に誰から学んでもいいけど>ぉ それならもっと、2人との交流を描いて 自然にあのシーンに辿り着ける様にすれば良かった様な気が… これまでの薄い関係の中であのシーンを目にしても ただ単純に鉄男がフラれた― としか映らない様な… それって「機微」という程ではない気がするけど それを「機微」と感じる繊細さや洞察力があるなら 最初からヴィオレッタの気持ちを推し量ることだって出来たんじゃ…? 「私は、私の全てをかけてヴィオレッタを勝ち取ってみせるから!」 今日は千鶴子さんがキャラ崩壊(笑) つーか、ひじゅにの勝手な願望に過ぎないけど 彼女には超然としていてほしかったな。 まあ、彼女の様子からして 「家庭も友達も恋愛も」手にしてきたとは思えない。 だから、その点で音に妬みを抱いてしまうのは分かる。 分かるっちゅーより、ここはベタ(笑) ストイック上等!と思うけどね。 でも、ここはせめて音の歌を聞いてからにしてほしかったな。 今の時点では、一応2人が最終選考に残ったものの ほぼほぼ千鶴子さんに決定なんでしょ? 「恋愛の機微」を知った音の歌が以前より格段に魅力を増していると感じて まさに自分に欠けているものを思い知らされた― なんて流れなら、まあ繋がるだろうけど。 あ、でも、そうすると 恋愛経験が浅い故にヴィオレッタの気持ちが理解できないのは 千鶴子さんの方…となってしまって 今迄の話が崩壊してしまうから? (この台詞を言わせた時点で既に崩壊しているけど) 恋愛に悩む鉄男は、その思いを詩に昇華し その詩に感動した裕一は、昔の様に一気に曲を書き上げる。 音にもこういう瞬間が、いずれは来るんだろうけどね。 裕一達3人が酒盛りするシーンで、肴として登場したのは卵焼き。 福島は厚焼き玉子が有名? そそそそれとも『スカーレット』へのオマージュ? ↑ついつい、そんなどーでもいいことを考えてしまうのは 単純にドラマがツマラナイからです>こらこら いやいや、この3人のシーンは良かったよ。 音に関しても、大まかな流れは嫌いじゃない。 ただ、ちょっと引っかかってしまうところが多いだけ>ぉ ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3606-e01fb24c ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ ![]() ![]() にほんブログ村 人気ブログランキングへ 厚焼き玉子 ![]() 強欲 ![]() ご当地ソング ![]()
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