もう…何がなんだか日記

2020/07/14(火)14:07

13日の13話>『エール』(再放送)第13話

朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん(1043)

​​​​​​​​​​​​​​​​出演者による副音声付き再放送も3週目。 話数でいうと 第13話(本放送3週目半ば)~18話(4週目半ば) そして今週の担当は​藤堂先生​。 さてさて…? …ひじゅにですが何か? ​「トウモロコシだ」​by藤堂 ↑う~ん…冗談かな本気かな?>ぇ ハーモニカ倶楽部で初めての自作披露、初めての指揮。 でもそれは、初めてにして最後…だった。 …ということが、回想シーンを織り交ぜて描かれる。 …ということが、藤堂先生によって丁寧に解説される。 本放送の時は、藤堂先生が顔を出したのはほんのちょっとで 取って付けた様な印象がないでもなかった(笑) それに、あくまでも、メインの話は裕一だしね。 でも、藤堂先生が藤堂先生の視点で話してくれるので 存在感が増したというか、存在価値が出て来たというか(笑) 何度か書いたけれども 藤堂先生は立ち位置的には草間さん@『スカーレット』の様なのだけど 彼自身の存在感も 彼を通して浮かび上がって来る主人公の成長も 草間さんには遠く及ばない感じなのが、ちょい不満だった。 先生のキャラも、森山直太朗さんの演技や雰囲気も なかなか良いな…と思えるので それが生かされていないなあ…と。 それが、当初は予想もできなかった状況により このような形での再放送となって それで却って改善されるというのは嬉しいことだな。 久志、吟、そして藤堂先生…と、これで3人目になるから スタッフの方も慣れて要領が分かってきたのか ハジケてきたのか 森山さんの持ち味なのか …知らんけども(笑) 藤堂先生​⇔​裕一 なのが本来だと思うけど そこが、てんで弱かったわけで… 今回により、少なくとも 藤堂先生​⇒​裕一 なのは伝わってきたな。   お話に関しては― 「“喜多一”を…おめえでも浩二でもなく 赤の他人に継がせるって考えっと嫌なもんだ」by父さん 当時は家は何より大事だったのだろうな。 現代の感覚では>いや、ひじゅに個人の感覚か? 「父さん、それはちょっと傲慢ってものじゃ…?」 と思っちゃうけどさ(笑) でも、長男の裕一ではなく、次男の浩二を跡取りと決めたのは 浩二の気持ちを思いやって…というのでも 浩二の能力を買って…というのでもなく 裕一を自由に羽ばたかせるため …だよね? そうじゃないと父さんは言うかもしれないけど そうとしか見えないじゃん。 なのに、そのために肝心の裕一を養子に出す羽目になるとは どこまで行っても​ダメダメ​な父さんの図ぅ? 窪田正孝さんは、コメディよりも シリアスに苦悩する演技の方が決まっている感じがするけど だから、そういうシーンを入れたのは正解という気もするけど それでも、一向に 裕一に同情する気持ちにならないのは何故? まあ、どのみち、将来は音楽で成功することが分かっちゃっているからだろうな。 養子になれば権藤姓になるはずだけど、作曲家となった裕一は古山姓だから 養子の件も解決するのはバレバレだし。 それに、何より ここまでの経緯がイマイチだからだよなあ… 藤堂先生 裕一に関するモヤモヤも、先生の解説で解決して!​>ぉ ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3642-2c442a78 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆        にほんブログ村    人気ブログランキングへ  音楽隊>コースター トウモロコシを持つクマ コンダクター ​​​​​​​​​​​​​​​​

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