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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
父が休みなので一緒に観たのだけど
環さんが歌っているシーンに差し掛かった時のこと 「これ、役者本人が歌っているんだって」 「役者としては上手く歌っていると言えるんだろうけど 世界的なオペラ歌手という設定としてはショボいんじゃない?」 ↑やはり、親子だな…と思えた会話でした(笑)>スミマセンスミマセン! …ひじゅにですが何か? 「本に当たんないの!」byまさ ↑そうだよ、母さん! 親のしつけが悪いよ! …と言いたいところだけど>言いたいんかい 子供時代の裕一は物に当たることはなかったよね。 恵まれていたから? いや、イジメがあったりと、精神的には辛いことが少なくなかった。 作曲の本だの楽譜だの、高価な物を父さんは快く買ってくれたけど その(価格ではなく中身の)価値が分かっているから大切にしていた。 最初に、この兆候を見せたのは 養子に行くことになり、音楽を諦めようと楽譜等を破いた時だったかな。 制作側としては、音楽への情熱が強く激しいので それが上手く行かない時の絶望感の凄さをこうした方chいで描いているのかも? …という気はするけど 同情するよりも DVの兆候じゃ…!? と思ってしまうな>ぉ それにしても、母さん 口調は柔らかく優しいし、方言も良い雰囲気だと思うけど 意外とキャラが出ていないというか 「らしく」ない…という気が… 「予想外だったのね、裕一」 今この時に西洋音楽をイキナリ作ったのは。明らかに現実逃避。 焦りや拗れたプライドや自己憐憫…等のネガティブ要素の塊。 母さんとしては、そこを指摘するか あるいは、盲目的に息子を信じていたので 小山田先生の反応を見て一緒に落胆 …のどちらかじゃないかと思えるのだけど この↑言葉って何かどこか冷めている。 他人事って感じ。 「音さん、裕一をヨロシクお願いします」 一見、母親らしさを最も持ち込んでいる様だけど それが逆にアザトイ>じゃあ、どうしろと? 母さんは裕一が音楽の道に進むことも結婚も 最後まで反対していたのだから ここで、作曲家として歩みだし結婚もした裕一が 思う様に幸せにはなれていないことに忸怩たる思いをしそうなもの。 何か、能天気過ぎる気がする。 「はい、私も大好きです」 母さん自身を見せるという点では究極。 なのに、却って作為的っちゅーか ナンダカナ…感が強くなってしまってナンダカナ… 母さんはミルクセーキがお好み …だから何?って思っちゃうし>こらこら はっ 朝ドラヒロインに代々受け継がれている“どこでもドア” は 今作に限ってはヒロインではなく母親の手に渡っている!? だから、行ったことのないはずの東京にも精通しているし 逢っていないはずの息子の今の生活も熟知している!? 再放送に関しては時間も飛んでいるわけだから タイムトラベラーあるあるで(?)ちょっと冷めた目になってしまった? さすが、時空を超えたアイドル@菊池桃子!? ま、近いうち、音が“どこでもドア”を取り返しに (もしくは、借りに)行くだろうよ。 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3670-757ee731 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ ![]() ![]() にほんブログ村 人気ブログランキングへ たまごのいらない ミルクセーキの素 ![]() 底抜け合衆国 アメリカが最もバカだった4年間(町山智浩) ![]() 自己満足>なんちゃって札束 ![]()
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2020.08.11 14:52:29
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