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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
現在の「藤堂」昌子さんではなく
過去の「菊池」昌子さんとしたからには 何かしら意味があるのでは? …なんて思っていたけれど 今のところ関係ないみたい。 このドラマに“意味”なんて問いかける方が意味がない? …ひじゅにですが何か? 「こぼれてっからね」by昌子 ↑おでんを持ち帰った裕一の姿を解説。 この余計な言葉の付け加えが、お節介な昌子さんらしい? それとも、こぼすこと自体がギャグなので、そこを強調してるだけ? 朝ドラでは主人公が結婚すると、すぐに子供ができる。 不妊とか経済的問題とかは全て別世界の話。 もしかしたら、これってNHK的少子化対策? …と、随分昔に冗談で書いたことがあったな。 でも、この『エール』に関しては、ちょっと違う雰囲気。 ももももしかしてさ 今は共働き夫婦が多いから、職場や周囲の人々に迷惑をかけない様に 妊娠は計画的にね! …という、警告?>ぉ 「ほとんどの人が茨の道ではなく平穏な幸せを選ぶ」by環 この台詞が最初に聞かれた時には環さんの過去はまだ明かされていなかったから 色んな苦難を経験してきたんだろうなあ― 歌か愛か…という究極の選択を迫られたことがあったのだろうなあ― 歌を選んだ環さんは、そうした自分に誇りを持って生きてきたんだろうなあ― でも、愛に未練が全くないわけではなく それをチラつかせる音に複雑微妙な感情を抱かずにはいられないんだろうなあ― 等々と、こちらも複雑微妙な推測が一瞬の内に脳裏を駆け巡った。 環さんのキャラが少し掘り下げられたことも良かったと思った。 でも、スピンオフを観て吹き飛んでしまったよ(笑) 「その夢、僕に預けてくんないか?」by裕一 ここは感動すべきところなんだろうけど… 豊橋での音楽会の時、ステージの上で それまで強気だった音が怖気づき いつもはヘタレの裕一がしっかりと立ち 機転を利かせて音を励まし、聴衆も和ませる …というエピソードがあったよね。 音楽に携わる時、裕一は強くなる、本来の自分になる― ということなのだと思って観ていた。 今回のこれも、その一環で 「僕は作曲家として声楽家の君に伝えたいこと言う」 という台詞がそれを示している…とも解釈できるのだけど 藤丸さんに指摘されるまで全く分かってなかったし 幾ら何でもはしゃぎ過ぎ!ってくらい、はしゃぐ姿が印象に強く 何だか、都合良過ぎというか(笑) あまり、良い感じに響かなかった>スマソ さて 藤堂先生が登場すれば、昌子さんの副音声も少しはハジケるか? ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3685-2c1a2c2c ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ ![]() ![]() にほんブログ村 人気ブログランキングへ 夢 ![]() にっぽんの宝物 ![]() 平穏な幸せ ![]()
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