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カテゴリ:ドラマ-2-
あらすじは原作とほぼ同じなのに
テーマは真逆? 「料理対決なんてマンガか料理番組の世界よ」by芹沢 ↑これって原作をディスってる? べつに原作通りにしなければダメというわけではないんだけど。 だって、やはりマンガが原作で同じTV東京の制作で 中身は原作とは違うドラマ『孤独のグルメ』は超面白いもの。 物語や取り上げる料理等は違っていても 原作のスピリッツは十分に生かしていると思う。 でも、こちらは 表面的なものは似せているけど 肝心の“訴えたいもの”がちょっと違うみたい。 「あなたの仕事は料理人ではなくフードコンサルタントです」by河上 第1話もそうだったけど、その回の要となるものを 河上さんが言葉でズバリ説明しちゃう! …というのがドラマならではの手法? まあ、それはともかく(笑) ゆとりに「フードコンサルタント」たることを学ばせる …という芹沢さんの意図は分かるけど 芹沢さんのシナリオで ゆとりがまんまと罠に掛けられ恥をかく物語― になっちゃってて、ナンダカナ…なんですけど(^^;) いや、ゆとりだけでなく あれでは難波さんも利用されただけみたいでスッキリしないよね。 原作では、あのアイディアは難波さんが出したもので フードコンサルタントの面では同じ新人なのに彼女の方が今は勝っている というのが示されている。 そんな難波さんに負けた…ってことで、ゆとりの心は揺さぶられる。 そこが面白いと思う。 ドラマでは芹沢さんに花を持たせ過ぎて 何ちゅーか、ちょっと根性悪い女になっちゃっている様な… そもそも、ゆとりでなく 芹沢さんを主人公に持って来たのがマズかったんと違う? ゆとりのゆとりぶりに(笑)怒ったり呆れたりと感情は動かされつつも ラーメンに対する信念も情熱もしっかりと持っていて 「料理人」と「フードコンサルタント」を見事に両立させている芹沢達也 に対し 超然としているぶっていて意外に器が小さく、しかも上目線 でもって ゆとりによって忘れかけていた情熱その他を取り戻す…という ベタな展開が待っていそうな雰囲気プンプン…な芹沢達美 って キャラの違いとか性別とかの問題ではなく 明らかに劣化している>言っちゃったよ ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3690-4da89baf ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 濃厚魚介豚骨つけ麺 好人家水煮肉片調料 博多風とんこつラーメン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2020.08.30 16:53:15
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