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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
先週の国防婦人会の件は
今週のための前振りだったのか? 何か余計に胸糞なんですけど>ぉ …ひじゅにですが何か? 「これって召集解除の理由にならん?」by音 ↑なっちゃいましたね(笑) 実際に古関裕而さんは出征経験があったのか否か チラッと調べてみたら 本名が違っていた(「裕而」はペンネーム)ために 事務処理ミスということで、召集令状は発行された。 ↓ 取り消すことはできないが、一週間ほどで帰って良い …っちゅーことで 自作の曲で隣組の人々に見送られて出征。 横須賀海兵団へ入団。 かなり優遇されたらしい。 ↓ 予定より長引いて一か月ほど経ってから 「重要要務者として召集解除する」 となったのだとか。 ドラマでは、一日で解除。 これも長引いてしまう可能性もあるけどさ 戦地を経験することで、現在携わっている音楽に対する見方が変わる …という展開かと思ったけど、違うみたいだな(笑) もっとも、音とは違い ←ここ重要かも バリカンを借りてきたりして、それなりの心づもりはしていたみたいだし 「僕だけ特別ってことですか?」 と、解除されたことに後ろめたさを感じているらしい発言もあり。 もしかしたら…もしかしたらだけどさ… か~な~り希望的観測だけどさ… 史実通りだったら、多少は軍隊生活を経験するものの 戦争そのものには直接触れないで終わったみたいだから ドラマでは別の形で、それに直面することになるのかも? 戦中戦後の音楽の変化を考えると、どうしてもそういう機会というか 鍵となる経験を持ってくる必要があると思えるので。 ま、そんな風に 裕一にはまだ、印象が少しは良くなる余地がある…気がする(笑) (そそそそれとも、一日だけでも入隊したってことで、これも戦後の言い訳作り?) 音にも、何かあるのかなあ? いや、なかったら却ってオカシイんだけどさ。 先週、吟が何度勧めても国防婦人会に関わること嫌がっていた音。 吟の立場ってものがあるのに… (他人のことなんぞどーでもいい?>姉とはいえ今は他人も同様) 配給等、自分達の生活にも影響あることなのに… (夫が国に貢献しているし「先生」と呼ばれる立場だから心配ない?) 反戦思想から拒絶ってのなら分かる。 現代的な考え方ではあるけど、それは朝ドラ“お約束”だから。 でも、単純に我儘…という印象しかなかった。 そして今週、そんな吟に裕一のことを頼みに行く音。 姉の言うことは却下し続けて、自分のことは頼み込む。 しかも、とても残酷な言い方で。 「私の夫は戦地に行っとるのよ」 吟にこう言われたら、大抵は 辛いのは自分だけじゃない…と思うだろうに 「考えん?お義兄さんがもしも…って」 こんなこと、よく言えるよなあ(^^;) 「苦しい…苦しい」 そりゃあ苦しいだろうけど、吟に向かって言うなよ。 「私だって苦しいの、分かって」 姉にこんなこと言わせちゃうのもなあ… 裕一が、戦争に人々を向かわせる音楽を作っているのは それにもまた価値があると、今は思ってもいるからだろう。 綺麗事かもしれないけど、心の支えになる様に…みたいな願いを込めて。 それは実際には美しいことでもなければ、正しいとも言えないこと。 それでも、この時は、そう信じていたのだ…とすれば 言い訳になる…というか、納得はできる。 でも、音は今のまんまじゃヒロインとして非常にマズイぞ。 後で、どんな事があっても、今の印象は完全には消えないぞ。 五郎&梅の件は ネタフリしてしまったからには、一応、ケリをつけとかないとね! …って感じ(笑) ここが片付いたから、次はお母さんの信仰絡みのエピに突入? まあ五郎さんが遂に試験に合格したのは 裕一のアドバイスが役に立った! …ってことと まさに音楽が「エール」になった! …ってことで 頭の中に流した曲は『船頭可愛や』 まだ戦争に関わっていなかった頃、平和だったころの裕一の曲。 現在の裕一の音楽と ついでに言えば(ぇ)音楽挺身隊とも 正反対の音楽。 ここを、これから強調していくのかな? …ちょっと期待し過ぎ?>ぉ ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3730-f4b96c62 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ ![]() ![]() にほんブログ村 人気ブログランキングへ このサムネイル、怖い(笑) ↓ 子ども 散髪 セット ![]() 出征と疎開そして戦後 ![]() 原節子 ![]()
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