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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
二日連続出演めでたし!
と思ったら 久志VS鉄男のシーンで 全く相手にされていない… という切ない役割の津田健次郎さん(笑) まあ、昨日のまんまだと怖い印象が残るから このドラマらしく、お笑い要員となったわけね。 ご苦労様でした。 …ひじゅにですが何か? 「次はホームラン打つ予定」by華ちゃんBF ↑個人的にこういう言い方をするヤツは好きではないのだが… あ、でも『忘却バッテリー』でこの台詞が出てきたら許せるな>ぉ …という、ひじゅにの好みなんぞはどーでもいいですねそうですね。 華ちゃんの二番目の初恋の相手(?)は 何となし弘哉君に似ている。 野球をしているって設定は 裕一エピとのリンク? 今の(タイムワープ後の)華ちゃん初登場時に わざわざ「思春期」(by津田)と紹介していたのは やっぱ…そういうことなのかな… 朝ドラ名物@ヒロイン子供は必ずグレる!?(笑) それはともかく、今は久志エピ。 「僕はこの生活、結構気に入ってるんだけど」by久志 やっぱ、藤丸さん 時々どころか毎日、久志の面倒をみていたんだろ!?>ぉ 「時代の波に乗るのが上手いよ」by久志 裕一のことをこう表現する久志>確かに表面的にはこう見えるよね 本心なら…自己憐憫に陥っちゃっているんだろうし 売り言葉になんちゃらなら…友達への甘えがあるってことなんだろうな。 作曲家の裕一も歌手の久志も、こうして壁にぶつかったのに 作詞家の鉄男は意外と強い。 小さい時から苦労しているから? いやいや「福島三羽烏」全員が落ち込んでしまったら収拾がつかないからです>ぉ 「もうすぐ、お父さん亡くなって一年だって」by藤丸 失踪したかと思われた久志を追って福島に行く裕一。 そんなにフットワーク軽いなら、立ち直った時点で実家にもいけば良かったのに。 古関裕而さんの母親は、彼が慰問に行っている間になくなったそうだから ドラマでは臨終に間に合わせるために福島に行かせたのかと思ったけど 割と元気そうでもあったし、裕一も早々に東京に帰ってしまった。 久志の苦悩は父親の死をピークとしているみたいだから それと被らない様に裕一母は取り合えず生かしておくことにした? 裕一が久志のことで奮闘中に、音はオーディション目指して練習中。 別に、するな!とは思わない。 夢に向かって頑張るのは素敵なことなのだから。 でも、引っかかるのは― 裕一が落ち込み中は 「音楽の楽しさ」を示すためにレッスン再開したはずなのに その言葉を実現させる様子は微塵もなかったのに 今は逆…なところ(^^;) それとさ これは言っちゃあいけないことなんだろうけど 多分、絶対に言っちゃあいけないことなんだろうけど 音の歌に魅力を感じない… 昨日もさ、折角出来上がった『栄冠は君に輝く』を 音が真っ先に口ずさんでみせたけど 音の歌声のせいで良い曲に聞こえない… ああ、言っちゃった… スミマセンスミマセン! でも、正直な感想なんだよ>余計に悪い ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3749-69550bf2 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ ホームラン打つ予定 新たな時代の波に乗るためのヒントが盛りだくさん! 仏事関係のお茶菓子に、お返しに>家名入れスイーツ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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弘哉君は初恋で死別なので気持ちの整理をきちんと描いて欲しかったけど、心の傷が癒えたのならまあいいか(物語に野球絡めたいのがミエミエですが)
-- 久志がやさぐれた原因は、父親の死そのものというより戦争が終わった途端に手のひら返しした世間の評価のいい加減さではないかな? 何となく、「父は久志に音楽やらせたことを後悔しているのか?」にすり替えそうな気配ですが。 -- 確か裕一は、音が妊娠した時に「聴く人を不安にさせる」とかいう理由で辞めさせたと記憶していますが、今の久志は明らかに万全な状態では無いのにゴリ押し指名するのはどうなんだろう。 ------ お返事ありがとうございます。 私も読んだ訳では無いですし、永井さんが本当は何を考えていたかは本人しか解らないと思いますが、原爆の爆心地になったのは天罰だとか言われていた背景があり、信者達も流石に神はいるのかと疑問に思うような状況で、そうした人達を慰める意図はあった様です。 ただ、原爆は「神の摂理」「神が与えた試練であり神に感謝」というのは当時検閲が厳しく、天罰とする事でアメリカの原爆を落とした責任と、天皇の戦争責任を同時に免除できるので許可が下りたらしい、という政治的な要素が強い部分だと言われていますね。 まあ、エール世界ではどん底に落ちないと希望は無いという解釈みたいなのでその設定に従いますが、それならば裕一は久志を励ますのではなく、もっとどん底に落ちてから励まさないと希望はないと学習したのではなかったのかな。 並行世界を描くなら、それはそれでいいと思うのですが、その設定をしっかりとやって欲しいですね。 (2020.10.28 20:37:35)
ありがとうございます。
父親の死そのものではなく、それを境に周囲が掌返しし、罪悪感や不信感へと繋がったと思うので 父親の死が象徴の様に、久志の心に重くのしかかっちゃったんじゃないかなあ…と。 音の場合は妊娠により歌への向かい方が歪んでしまっていましたからね…続けたら両方ダメになっていたかもしれない>周囲にも迷惑 永井さんの言葉は政治的な要素ですか…悲しいものですね…政治は残酷です。 (2020.11.04 21:27:28) |