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2020.10.30
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​​​​​​​​​​​​​さすが久志!
さすが山崎育三郎!

アカペラってのが凄い。

後半は伴奏が付いたけど
あれは後から録音したものとか。
それはとても難しいことなのだとか。

この間、音の歌を貶してしまったけど>スマソ
今日のこの歌を盛り上げるためだったとしたら凄い>こらこらこらっ

…ひじゅにですが何か?



​​「頑張ったね…頑張ろうね」​by裕一



↑ここのところ、ちょっとジンと来ちゃったよ。
「ったね」だけでなく「ろうね」と付け加えたところに。


だって、今年は甲子園大会は中止になってしまったから。

野球弱者ひじゅにには、それがどれほど辛いことなのか
実感としては分からないんだけど>スマソ
でも、地面に突っ伏して泣く球児達の姿がニュースで流れた時は
さすがにウルッと来た。

だから「頑張ろうね」は沁みた。

「頑張ったね」という過去形でも
「頑張って」という外野からの励ましでもなく
「頑張ろうね」と、共に歩んで行こう!という感じが。


前半は笑えないオチャラケが主だった上に
辻褄が合わないところも多かったけど
​プリンスVSスター​エピは良かった。

プリンス久志もスター御手洗も歌唱力&個性が際立っている。

オーディションに臨んだほかの面々も歌のプロが多く聞きごたえがあったので。

でも、考えると>考えなくても
これは演者達の「才能」によるもので
ドラマそのものの出来とはちょっと違う気がする。

で、後半は
ツッコミどころは多いにしろ、戦場での裕一の演技は良かった。
池田さんや永田医師も演技力で空気感まで変えていたし

そして今回
久志の苦悩の描写は弱かった様に思えるし
『鐘の鳴る丘』と『長崎の鐘』をくっ付けて一週間にしたのに
久志エピは長く扱い過ぎなんじゃ…という気がするものの
彼の歌唱で全てが吹っ飛んだって感じ。

これもまた、ドラマそのものではなく
演者の「才能」による魅力なんだよね。

それを引き出すのがドラマ…と言いたいところだけど
思った以上に凄い面々が演者として集まった結果だよね。
そこがちょっと複雑だけど(笑)

ともあれ、今日の甲子園での久志の熱唱は良かった。


野球弱者ひじゅににも野球場って特別な雰囲気を感じる。
そこに立つ久志は、服装も無精髭も変わらないのに
明るい陽射しの中、汚れが少しずつ消えて行って
本来の久志の姿に戻って行く様が感じられた。


主人公@裕一の演技も良かった。

昨日、音がしゃしゃり出てくるんじゃないかと懸念していた。
裕一を「時代の波に乗るのが上手い」と評した久志に
音が、裕一がいかに苦しんだか、いかに立ち直ったかを話すんじゃないか…
それもコンコンと説明するんじゃないか…と(笑)

でも、そうじゃなくて、裕一の友情や信頼を話しただけだった。
池田さんと同じスタンスだな。

で、裕一自身に語らせたのは良かった>これはドラマの出来と言えるな

自分が足りではなく
作詞をした多田さん(モデルは加賀大介さん)についての話。
戦争に直接関係する原因ではないけれど、彼もまた「どん底」を経験したこと。
(人を「どん底」に叩き落すのは戦争だけではない…誰にでも起こりうる)
そして、自分が久志を巻き込んだのだと謝ったところ。

そうして、上記した「頑張ろうね」という言葉に繋がる。


↑何だか絶賛しているかの様だけどさ
これって、つまり、2人の演技に丸投げの回だったわけじゃん?

丸投げなのに素晴らしい出来になった…ではなく
丸投げしたからこそ素晴らしくなった…って感じなので
ちょっとモヤるんだけどさ>求め過ぎ?


ところで
一瞬だったので鈍いひじゅには確信がないんだけど
ラジオ中継を聞いて歓声を上げる人達の中に
早稲田の応援部(元)​団長​がいたよね?
気のせいじゃないよね?



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万感の昭和 わが心の応援歌


ああ栄冠は君に輝く~加賀大介物語


​​​​​​​​​​​​​





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Last updated  2020.10.31 22:30:40
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 Re:アカペラ甲子園>『エール』第100話(10/30)   rev.9ch さん
「エール」は、シリアスとギャグを地続きで描いているため、"ここで一気に感動させてやる" というようなクライマックスへの持って行き方をしていませんでした(していなかったのか、できなかったのかは分かりませんが)。

今週は明らかに、今日の最後の5分間がクライマックスで、全てがこのために描かれていたように思います。
つまり、この独唱を最大限に引き立てるために、そこから逆算して今週の月曜~木曜の話を作ったのではないかと思えるのです。

>これもまた、ドラマそのものではなく
>演者の「才能」による魅力なんだよね。

確かにその通りなのですが、それを見せるために
  誰もいない球場
  高い青空
  裕一が投げたボールを受け取る久志
  久志の独唱
というシンプルさを選択したことに、私はスタッフのセンスの良さを感じるのです。

--
今週のタイトル「栄冠は君に輝く」の "君" とは久志を指しているようにドラマを進めるのだろうと思って視ていましたが、最後に無言でこちらを見る久志の眼差しに 「"君" とはあなた方ひとりひとりだ」 と語りかけているように思えました。

--
来週からは通常運転に戻るのか、ステージをひとつ上に上げるのか、どうなるのでしょう。
(ちなみにこれが銀魂だったら来週は、久志が落ちぶれた本当の理由は、痔が悪化したからで、酒はその痛みを誤魔化すためだった、となり、みんなにボコられるという始まりになるでしょう。)


(2020.10.30 18:57:11)

 Re:アカペラ甲子園>『エール』第100話(10/30)   オフロ さん
>丸投げしたからこそ素晴らしくなった…って感じなので

いや、そこは良かったと思います。
山崎育三郎さんの力、歌の力を信頼したのでしょう。

今までの演出が素晴らしいと言って絶賛していた人には悪いですが、今までの演出は自分たちが音楽の力を信頼せずに、小手先のギャグや何となく良さげなセリフで誤魔化していました。
私は今回のような演出を最初からやって欲しかったです。
--
久しぶりに褒めたのに水を差すようで悪いのですが、私は前回までの話をすっかり忘れて無かったものとして喜べるタイプではないので、内容については否定的です。

この歌は高校球児を応援する為の歌ですよね?
作詞者の方はそのつもりで作っているのは良く伝わりました。
しかし裕一はというと、私には久志を立ち直らせる事ありきで高校球児の気持ちに寄り添っているとはとても思えない。

「どん底を味わったからこそ希望について語れる」自体は間違っていませんが、裕一のどん底とは時計をいじる事…ではなくて人を高揚させる事に対する嫌悪感ではなかったのか?
これでは「今回は平和目的だから高揚させてもいいよね」に見えてしまうんだけどどうなんですかね?
十分な野球用具もない貧しい子ども達が野球を楽しんでいる様子を見て「この子達がこれから平和に野球が出来ることを祈って」とかなら解りますが。

久志の場合は絶望というよりは「人間不信」ではないでしょうか?
だからこそ「同情は要らない」なんてセリフが出てくるのでは?
要するに、どん底と言っても人それぞれで一緒くたにして良い物ではないという事が言いたい訳です。

また長くなってしまいました。簡潔にまとめる力が欲しい。 (2020.10.30 20:44:19)

 もう少し考えてみた(思い付いたら書き込んでしまう)   オフロ さん
私が裕一に対してどうしても感情移入出来ないのは、絶望(と本人は言っていますが)感が足りないからだと思う(あくまで私の主観であって他の人の感情は否定しないです)

人が(この場合視聴者)罪を許す気になる時って、相手が「そこまでしなくても」と思えるくらい苦しんでいるのを知った時ではないのかな?

例えば華が音に言ったセリフ「お母さん、弘哉君に会いたいよ!」ですが、これがもしも裕一に「お父さんが弘哉君を殺したんだ!」というセリフの後、音に言ったセリフが聞こえてきて1人で気付かれないように落ち込む裕一を見せられていれば私の見方も変わったのかもしれない。

だけど実際は既に悲劇モードの裕一が音に泣き言の後「あなたのせいじゃない」と慰めてもらっていただけですからね。

あと裕一はどん底を乗り越えて「誰かを励まそう」という気になったのは分かるけど、久志はどん底の最中でそんな体力も気持ちの余裕もない状態なのに「君ならできるからやろう」で「わかった、僕が励ましてやろうじゃないの」ってなるのかなぁ。

と散々否定しておいて今更ですが、それでも前半よりはマシというのはひじゅにさんと同じ意見です。(前半どんだけ酷いんだ) (2020.11.01 06:32:51)

 rev.9chさん☆   ひじゅに さん
ありがとうございます。
確かに枠を作ったのはドラマの方で、久志(の中の人)がそれを最大限に生かした、というところでせう。 
今までもドラマとして悪くない部分はあったし、力も経験もあるスタッフ達だと思います。
やはり、脚本なのかな・・・好みの問題も大きいでしょうが・・・それだけではない様な・・・
でも、久志や御手洗さん等、実力も魅力もある人達を朝ドラで紹介してくれたのはアッパレですな(笑) (2020.11.07 13:00:04)

 オフロさん☆   ひじゅに さん
ありがとうございます。
第1話は、形は(朝ドラとしては)破天荒なギャグ仕立てだったけど 
笑わせること主体ではなく、音楽の価値について語るものでしたよね・・・
脚本家降板後を引き継いだ人達は前者を目指し、視聴者の多く(一部?)は後者を期待した・・・ってところかな?
後者であれば、今回の久志の様な、音楽を前面に出す演出をずっと楽しんでこれたでしょうね。 (2020.11.07 13:16:57)


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