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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
カステラを持って走る音がカワイイとは書いたけど
今日は今日でワッフルに大喜び。 今週は華ちゃんの恋話か…とは思ったけど 今日は早速、恋愛を勧める音に見合い話にロカビリー歌手との出逢い。 “まんま”過ぎてナンダカナ… …ひじゅにですが何か? 「潤いが足りないのね」by音 音は結婚が早かったし、幸せを掴めているから 同じ定規で娘の幸せを測る気持ちは分からないではないけど… 少し前は、「夢」だの「やりたいこと」だので娘を追い込んで ちょっとした騒ぎにもなったのを忘れたのかな? それでも結局のところ、華ちゃんは看護婦という「やりたいこと」を見つけたから 自分の考えは正しい…と、音に自信を付けさせただけだったのかな? でもさ それなりにロマンチックな恋をして>文通愛 それなりにドラマチックな結婚をしても>駆け落ち同然 「恋愛の機微」は理解できないまま… 『椿姫』オーディションに合格する程度にはつかめたかと思いきや その後の彼女の言動からすると未だに理解出来ているとは思えない。 「潤い」だなんて、ちゃんちゃらオカシイ …と感じてしまうのは、単にヒネクレひじゅにだから? 音と吟が、若い頃とは反対の位置になっているところが 面白いっちゃー面白い…かな? 吟は「成長」と思うけど 音はなあ… 華ちゃんもさ 朝ドラ“お約束”に則って、終盤は出番が増えて来たけど 主人公夫婦の娘…という以上の特徴って無いよね。 多少、印象に残っているのは 弘哉君と渉君とのエピ。 両方とも恋愛感情が絡んでるな。 恋愛脳だな、華! ちゅーことはさ あのまま音が騒がなければ、華ちゃんは無理くり「夢」なんぞ探さず お嬢様として成長して今頃は結婚して奥様になっていたかもしれない。 実際、まだ看護婦になって3年しか経っていないのに 「相変わらずの毎日」だなんて愚痴を零すんだものな。 本当に「やりたいこと」だったら、まだまだ夢中な時期と違う? まあ、そもそも、華ちゃんが人に優しくするのが好き…なんて設定 全くの後出しだよね。 “聖マリア園”に初めて行った時、子供達に優しくしている姿と 看護婦になってから患者に毛布を持って行った姿くらいで 特に決め手になる様な特質にも見えなかった(酷) だから、看護婦の方も結婚の方も 華ちゃんを応援したいほどの思い入れはない>スマソ 『イヨマンテの夜』に関するエピは面白かった。 津田健次郎さんによる「一人吹き替え」も。 悪ふざけっぽいものではなく、津田さんの本業だし 裕一の吹き替えなんて、よく特徴をとらえてるなって思ったし(笑) それが終わると、再び華ちゃん恋話(ちょっと溜息) 恋話が多く入ること、少女マンガ風の恋話であること…も 朝ドラ“お約束”ではあるんだけど これだけ続けるなら、もうちょい面白味のある話にしてほしいな。 今回だって、ベタもベタ、悲しいくらいベタ。 まあ、ロカビリー歌手という設定は、少しは『エール』っぽいかな。 裕一の音楽とぶつからせようっちゅー算段かもね。 でも、あまり、面白味は感じない>こらこら ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3764-d579afb1 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ ![]() ![]() にほんブログ村 人気ブログランキングへ ワッフル ![]() エルヴィス・オン・ステージ スペシャルエディション(Blu-ray) ![]() イヨマンテの夜>伊藤久男全集 ![]()
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