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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
どうしても入れなかった撮影所の門を
ようやく入ってみれば そこにはまた新たな世界… RPGみたいだな。 つーか それがベースになっているのかも? 一つのステージをクリアして ようやく次のステージへ… うん、まさにRPG(笑) …ひじゅにですが何か? 「勝手に設定作るんじゃない」byジョージ本田 ↑「自分の未熟さを行って思い知るといいわ」 と、千鳥さんが言っていた通り 早速ドジっちゃう千代の図ぅ― ドジと言ってしまったら気の毒かもしれないけどね。 だって、これが『ガラスの仮面』や『アクタージュ』だったら 通行人の役にひと捻り加えるのは才能の証。 「千代…恐ろしい子…」 となって、いきなりステージUP。 さすがヒロイン!となるところ。 でも、そうはならないのが『おちょやん』流。 成功に終わった『正チャンの冒険』をいきなり否定(笑) 映画と舞台の違いを表してもいるのだろうな。 舞台なら観客は目の前だから 主役に被る…なんてことは、幾ら千代でも避けられただろう。 そして、舞台はナマモノでもあるから アドリブによる「設定の変更」の余地もある。 でも、計算通りに進む映画撮影においては 勝手な行動は全ての流れを乱してしまいかねない。 そのへんを飲み込んだ上でなら 効果的なアドリブを入れることもできるだろうけどね。 ↑全くの素人考え(笑) ともかくも、以前の千代を真っ向から否定するという ちょいと面白い流れ。 ところで、初登場のカタキン所長こと片岡金八。 コミカルとはいっても朝ドラとしては大胆な…と思ったけど ちゃんとモデルがいるのね。 日活の撮影所所長@池永浩久さん。 カタキンと呼ばれる理由については 本当かどうかは知らないけど 本当であってもおかしくないくらい 個性の強い豪快な人だったらしいですぜ。 ただ、浪花千栄子さんは日活には入ってないらしいけど。 ジョージ本田にもモデルがいて 日活の映画監督ジャック阿部さんらしい。 ひじゅにとしては、何となく 『マイナス・ゼロ』(広瀬正著)の登場人物である ジョージ山城が思い浮かんだんだけど 関係ないのは確かです>ぉ 大部屋女優の面々に関しては、ちょいとメンドクサイ雰囲気だけど まあ、最初から友好的だったら面白くないわけで そこはベタに進んで行く予感。 ↑ハズレても全然OKな予感ですが(笑) それにしても バンブー・ヴェロニカって、あなた… これも『エール』オマージュと考えれば微笑ましい?>ぇ ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3810-9b47ab71 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ ドラゴンクエスト メタリックモンスターズ ミルクまんじゅう マイナス・ゼロ がちゃまん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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