|
カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
千代の初恋は実らないんだろうなあ…と
冷酷な考えを抱いていた視聴者よりも 脚本家はもっと冷酷だった(笑) あっという間に失恋… 「恋心」よりも失恋の痛手が 千代を女優として成長させることになりそう。 …ひじゅにですが何か? 「私たちは自由なのよ!」by高城百合子 小暮さんに恋心を抱く様になってしまった千代― 髪結いの仕事中もボ~ッとしてしまうし… 確か『瞳』の時に ヒロインが仕事中にボ~ッとしているシーンがあって 必ず仕事を疎かにする瞬間があるのも朝ドラ“お約束” …と書いたことを思い出した(笑) 時代劇の撮影に外国のドレスで入ってっちゃうし… ありえへ~ん! …と思ったけど、意外とあるかも?>ぇ 役作りのために小暮さんに恋人役を演じてもらって つまりは“芝居”によって リアル自分自身に影響を受けてしまったわけで 今度は逆にリアルな自分自身が芝居を邪魔してしまう。 考えてみれば、今迄の千代の失敗は まさにリアルな自分自身に問題があった。 だから今のこの状態は、ただのギャグの様でいて 千代にとっては女優になるための荒療治かも? 視聴者は千代の本当の相手を知っているから ここで一平が絡むことの方が気になる。 天海天海一座が解散しやことを聞き、一平を気遣うも 小暮さんとのことで言い合いになってしまう。 朝ドラ「あるある」のツンデレ恋話(笑) いや、まだまだ「恋話」には達していないけど こんな風に少しずつ2人の触れ合いが積み重なっていくのだろうな。 高城百合子との再会&再びの別れ― 千代のことを覚えていないというのは嘘だと思っていた。 そしたら本当に忘れていたっぽい(笑) 忘れていたというのも嘘…という可能性もあるけど でも、ワザと知らないふりをしていたのだとしたら 千代が贔屓されているかの様に周囲に見なされたら 余計に辛く当たられるから…が理由じゃないかと思ったのだけど そういうことを避ける様な人ではなかったね(笑) 寧ろ、強力なコネで千代に役をもたらしてくれた。 「誰かに何を言われようと、自分がやりたいと思う様にやるべきよ」 ヒロインがコネで…っていうの、ちょびっと新鮮。 『なつぞら』みたいに 特に根拠もなく>まあ、美貌とか才能とかなんだろうけど やたら贔屓されていた…というのより、ずっと潔い。 ただ… 高城さん自身は勝手&強引に役を降りてしまったし>自由過ぎ(笑) 監督も何も一新して始めるところで「置き土産」が有効になるのかな? そこはツッコミどころ? それとも後で真相が分かる? 小暮さんは高城百合子に恋していた― 好きな人には自分以外の好きな人がいた… というのは、よくあること。 でも、好きな人が失恋する姿を見て自分も失恋… というのは、何ちゅーか…純粋? 千代が憧れ、目標としている人だから 他の人も憧れるのは不思議ではない…つーか、必然。 やはり、小暮さんと千代は似ているというか 何か通じるものがあるのかも? でも、通じる前に壊れてしまうんだろうなあ… 何せ、千代の本当のお相手は…(以下略) そんなこんなで、千代に与えられた役は 「夫に出て行かれた若い妻」 失恋の経験がここで昇華される? ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3814-55840275 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 初恋 失恋>パロディステッカー 置き土産>海老クッキー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん] カテゴリの最新記事
なるほど「利用した」というのはそういう事でしたか、てっきり実は妻がいるとか言い出すかと>小暮さん、疑ってごめんね(汗)
-- >ヒロインがコネで…っていうの、ちょびっと新鮮。 確かに、訳も分からず特別扱いされてそのことが障害になるというのは珍しいパターンですね、不当に特別扱いされる事に対して真正面から一生懸命頑張るパターンはあるけど。 置土産の辺りは現時点ではよく分からない所もあるけど、高城百合子の「そんなの私が黙らせてあげる」が関係あるんだろうか。 コネにせよ、脅しにせよ大抜擢に関してはガッデム本田監督の裁量もありそうだ。 -- 一平も色々と苦労してたんですね(ここは未来への種まきでもあるでしょうが) 今は(恋に関しては)一平が千代を追いかけているけれど、いずれ立場が変わるかも? -- 今の千代は小暮さんの事で一杯一杯と言った所でしょうか。 高城百合子の置土産(爆弾?)もいろんなアクシデントを乗り越えてきたこのタイミングならば良い方向に作用するでしょうね。 (2021.01.21 21:20:20)
ありがとうございます。
千代が小暮さんを好きなのも事実だと思うけれど、初めてのデートで優しい言葉をかけてもらって舞い上がっちゃったってのもありそう… この時点では小暮さんは映画監督になるべく頑張っていたから、そのままでは千代と良いパートナーになれたけど 結果的に諦めてしまいまい、生きる道が分かれてしまったわけですから、千代の恋心も本当の本物ではなかった…ってことになるかも? そういう意味でも、一平との場合と大きな対比になる様な気がします。 (2021.01.30 14:41:21) |