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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
ヨシヲとの再会は、終盤に入ってからかと
勝手に思っていたけど テルヲはいつかまた出て来るのだろうから 間にヨシヲが入った方がバランスが良いか(笑) 紫のバラの人(ぇ)がヨシヲだったと …いうオチも考えられるけど それはちょっとアザトイか(笑) …ひじゅにですが何か? 「俺は前座で自分の力、試さしてもらいます」by一平 初回公演 一平:台本不採用 千之助:アドリブで昔ながらの喜劇で客席を沸かせるも 皆の頑張りにより「痛み分け」 第二回公演 一平:台本は採用されるも「めちゃくちゃ」書き直される 千之助:アドリブ成功、しかも一平ぎゃりたい「家庭劇」を見事に体現 そして三回目は 一平:前座 ここここのままでは 千之助「成長」記。 一平がダメダメになるばかり… なので、自ら前座志願。 これで彼の台本力が認められるか!? っちゅー気はするけど スマソ! 黒衣さん解説による『若旦那のハイキング』 面白いと思えないんですけど…>こらこら みつえ&福助の結婚騒動をヒントに話づくりをしたのは良い。 周囲の出来事が芝居にしっかり反映される― というのがドラマとして面白いと思うから。 千代は「お母さん」と評価される様になるわけだから こうした、脇の人々とのアレコレが身となっていく話にするのは正解。 でも、心中に賛同するか否かで気持ちを量るって 話としても面白くないし 「毒が入ってるというのは嘘でした」ってオチなのも ナンダカナ…なんだけど(^^;) ドラマ内では面白い話と設定されている! ってことなら、その様に切り替えて視聴するまで。 やはり、一平の台本はイマイチでした! というオチのオチだったら、ちょっと悲しい(笑) 検閲の話が出て来て まずはそれに挑戦、もしくは反抗…の図ぅ? 台本を変えられたっちゅーことで 今度は一平がアドリブをかます番か? …と思ったら、まんまだったので笑ってしまった。 削られたのは抱き合うことで 本番ではキス これは挑戦以外の何物でもない…という気はするけど ただ、それは警察に対するもので 客に対して…芝居として…はどうなのだろう? 千代&一平のカップリングは最初から決まっていることなので 朝ドラヒロインの法則に則って(?)鈍感極まりない千代に 手っ取り早く一平を意識させるのには良い手段! …という捉え方もできるけど(笑) まずは芝居としての出来を考えてほしいから、この説は支持したくない。 それで千代に恋心を芽生えさせて、それを芝居に生かす! というのも手ではあるけど、小暮さんの時の二番煎じっぽくなっちゃうしな。 まあ、当時としてはセンセーショナルな舞台として 話題にはなりそうだけれどもね。 それを計算して実行しただけでは一平がナンダカナ…になっちゃうので 一平の中に千代への思いがあるからこそ…という風にはなりそうだな。 ドラマとしては― 最初に、みつえ&福助のキスを連想させる動きをさせといて ラストで、千代&一平の本当のキスという流れ(ちゅーか、オチ?)にしたのは 纏りがあると言えないこともない?(笑) 「ヨシヲに一緒に死んでくれいわれたら、うちは死ねる」 千代がこの芝居を成功させるとしたら、一平よりも こちらの気持がベースになるとは思う。 週タイトルからして、ドラマとしても、こちらが中心っぽいから。 ボヤ騒ぎのシーンで、千代とぶつかった男性がヨシヲで 恐らく、彼が放火犯 …って感じだよね。 さすが、ネタ振りの月曜日!(笑) ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3839-fb2ba380 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ ハイキング>アウトドア探索 キット ぶどう なす お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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先の展開はまだ分からないので、ほぼ想像になります。
一平の台本が面白くないのは、客が面白そうでは無かった事からそうなんでしょう。 では一平の台本と千之助さんの台本の違いはというと客の事を考えているかどうかでしょうね。 >客に対して…芝居として…はどうなのだろう? ウケていたので面白いのでしょうが、最後に突飛な事をして観客驚かせるというやり方は以前の千之助さんと同じやり方で「家庭劇」なのを忘れてるのだと思いますね。 一平のキスに関しては表現者としての抵抗というのは建前で本音としては、衝動的欲動(笑)半分「ヨシヲとなら死ねる」と聞いて無意識の嫉妬が半分なのではないでしょうか。 実際、千代は先週から演技が上手くなっています。 役を掘り下げる事が女優としての成長だと学習し、無償の愛を理解する事で元々気になる存在であった千代の演技に引き込まれたのではないかな? その上、気になるあの子が目の前で囁く愛は自分じゃなくて弟に向いてるという事実…分からなくもない。 では千代の方はというと「ヨシヲとなら死ねる」というのは、千代の中のヨシヲはもう理想のかわいそうな弟になっちゃってるよね。 今までの描写で今作がヨシヲとの再開を美談にするとは思えないから、恐らく千代はまだ自分では気づいていないんだろうけど、本当はそこまでヨシヲのことを想っておらず弟をあの家に残した罪悪感から逃れたいだけなのかもしれない…ヨシヲにはヨシヲの人生が別にあるはずなのに。 人は過ちを犯すし、失敗も誤解もあるけれど、それを笑い飛ばしてしまおうというのが今までの流れですからね。 恐らくこの件が解決する事によって千代は色んな形の愛がある、その内の一つを学ぶという話ではないかと想像しています。 (2021.02.22 17:02:52)
訂正
”無償の愛を理解する事で元々気になる存在であった千代の演技に引き込まれた”の部分。 無償の愛を理解したのは千代の方、千代の演技に磨きがかかり、千代の演技に引き込まれた、と言う意味です。 -- 一平に関しては、まだ乗り越えなければならない事があるのでしょうね。 ただ、千之助さんの言っていた通り、台本はあくまでも設計図だから芝居で面白くできると千之助さんは判断したのかもしれないですね。 まだ何とも言えない段階ですが。 (2021.02.22 17:55:29)
ありがとうございます。
一平の台本はまだ未熟なだけなのか才能の問題なのか新しい形式(笑いオンリーの話ではないことや、もしかして女優起用も?)なのか分からないですね。 千之助さんはまだ完全ではないものの、その新しい形式を(本能的に?)理解してきた感じですよね。 この新旧の笑いの違い、実際に芝居としてどんな様子なのか…というのは、やはり示すべきじゃないかな…と思います。 千代ともども、成長過程を楽しみたいし、それは芝居に表れてほしい。 (2021.03.10 22:36:14) |