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カテゴリ:朝ドラ-4>わろてんか~おちょやん
月曜日はネタ振りの日
…ではあるけれど 何だか、てんこ盛り(笑) いつもは、どっちかっちゅーと 匂わせ的な出し方が多い印象。 (まあ、台詞でだけどね) 今日は、そのものズバリなネタを複数投入。 そのせいか 何だか目まぐるしい(笑) …ひじゅにですが何か? 「何やぎょうさんいてるやないの」by徳利 ↑ネタもぎょうさん、人もぎょうさん。 一人やあれへんな(笑) ヨシヲが去って嘆く千代を抱きしめる一平… 先週のラストは悪くなかったのに どさくさに紛れて>ぇ プロポーズする一平の図ぅ。 先週ラストまでは千代の気持ちに寄り添っていたのに 今週は自分の気持ちに忠実(笑) 「また一人になってしもた」と泣く千代に 「俺がおる」という一平の言葉は まさに殺し文句! 行動も十分に伴っていて、説得力も十分。 なのに、ここで焦ってプロポーズまでしてしまったら 千代を混乱させるだけなのは分かり切ってるじゃん。 弟のことをまず心のあるべき位置に収めるのが先だと思うよ。 千代だけでなく、視聴者もね。 …あ、でも、恋話が好きな人は少なくないだろうから 需要に合っているのかな? 「明日もきっと晴れやな」 決まり文句で取り合えずヨシヲの件を収める千代。 この台詞はどうしても『てるてる家族』を思い出すけど まあ、そこは置いといて>ぉ 早過ぎっ! と言えなくもないけど(笑) 恋話が始まってしまったから急がねば! …って感じ? あ、勿論 一つのエピソードが終わると 途端に全ては「なかったこと」になってしまって アッサリ次のエピソードが始まる…という 呆前作よりはずっと良い>言っちゃった そして翌日、ヨシヲの件で座員達に謝る千代。 「あなたは何も悪くないじゃない」 期待していたほどには目立った扱いをされていないルリ子さんが 今日は少~しばかり目立った台詞。 一座は良い感じに纏まってきている …という意味では良かったし ヨシヲの件が一応ケリがついたことを示してもいる …という意味で必要なシーンなのだろうけど 謝る相手は他にもいるだろ? …という疑問も(^^;) テルヲの方が後味は悪いけど ヨシヲのは犯罪だし… 姉弟の絆を基に人情話で収まったのではなく 社長の「力」のおかげだからなあ… これもまた 恋話が始まってしまったから早く片付けねば! …って感じ? いきなり引っ越してしまう一平。 イキナリのプロポーズで千代の心を揺れ動かした直後は イキナリ傍を離れて、結果的に嫉妬心を煽ったりもして 急速に千代の心を自分に集中させる一平。 女心に長けているな(笑) 芸者遊びは伊達じゃない? 結果的に…というのは タイミング良く香里さんが先に駆け付けていたからだけど 恋のライバルというより良い役を貰うための媚びの様な気がする(^^;) それに、台所仕事はからっきし…な感じの香里さんに対し 千代は料理もできるし気も利くし一平の好物も把握しているし 全くライバルになってない。 普通は逆に描くけど、千代はお茶子だったものな。 そんなこんなで、大勢が一平の新しい住居に押し寄せる。 意外に人気あんじゃん、一平>ぉ もっとも 芸者達にとっては大事な客だし 座員達は既に仲間意識で団結していることが上のシーンで示されたし 必然ではあるよね。 でも、社長までもがやって来て イキナリの襲名話は、ちょいと唐突 …な気がする。 だって、芝居の面ではまだまだ一平は 活躍しているとは言い難いもの。 一応、社長が目指している新しい喜劇という点では 何とか実現させていると言えるけど まだ千之助さんにおんぶに抱っこの面が大きい。 社長としては、一平を認めたというよりも 天海天海の名による宣伝効果を狙っているだけ? とはいえ、この件が 一平がしっかりと立つきっかけになってくれれば メデタシメデタシだな。 千代と一緒に新しい喜劇の道を歩みだす! …という良い区切りになる。 そして後半戦へ! …って感じ? ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3845-5725e7ed ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ プロポーズ 引越しそば 半助 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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例年通り3月は忙しいのですが、なるべく書いていこうと思います。
「機が熟した」というのは一座が団結し、役者の若いヒナたちが生まれて苦悩しながらも毎日毎日飛び立つ稽古をしながら今まさに育ちつつあるこのタイミングで盛り上がっていこうという事ではないかな?(ずっとそこを描いてきた、目を背けている人には見えなかっただろうけれど) 実際に「道頓堀の中やったら一番勢いのある一座」と先週の千代のセリフにもあるし、だからこそ狙われた。 -- 今作のやり方では、香里さんは単なる恋のライバル要員なんかにしないと思うけれど、どうなんでしょうね。 一平の感情表現の分かりづらさは夫としては向いていない人間だと思うのですが(その点みつえは見る目があると言える)幼い頃にダメな夫に尽くす母をみて育ち、母が亡くなった後はその代わりを努めつつ、父親に檄を飛ばし生きてきた千代にとっては、一平の様な男が似合うのかもしれないね。 一平の闇を今度は千代が助けないとね。 ------ お返事ありがとうございます。 読んではいるでしょうね(仕込んでおいた罠に引っかかっている) まあ、そこは大した問題ではないし、私の目的は果たしたし興味深い事も幾つか解ったので相手にするのはやめます。 コメント欄が委縮しても困るし(私はコメント欄の意見には滅多にからまないけどね)しばらくは忙しいので。 その他全部読ませていただいております。ありがとうございました。 (2021.03.01 17:59:45)
ありがとうございます。
『マットン婆さん』で一応の成功を見たみたいだし>芝居の出来でも興行収入の面でも 松竹家庭劇は、万太郎一座には敵わないものの、それなりに売れているという設定だと思いますが ただ、やはり、芝居パートは所々でしか出て来ないので分かり難いっちゃー分かり難い…それがネックですよね。 個人的好みからも、芝居パートにもう少し時間を割いてほしいなあ…まあ、これも朝ドラ”お約束”ですが(笑) (2021.03.22 21:51:32) |