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カテゴリ:おかえりモネ
一言感想
葉っぱって… お祖母ちゃんったら 牡蠣から葉へと華麗に変身。 ももももしや 海から山へと移ったという象徴? ままままさか 次は空に行って彩雲になって ようやく昇天…というオチ? いやいや、今や天はモネの管轄ですぜ>ぉ …ひじゅにですが何か? 「お姉ちゃんは正しいけど冷たいよ」by未知 第13週『風を切って進め』 第14週『離れられないもの』 第15週『百音と未知』 第16週『若き者たち』 4週間もスルーしちまったわい(笑) 震災のトラウマを抱え 見出した進むべき道は気象予報士。 ちゅーことで第一部終了。 ←勝手に切っている 就職までのアレコレは朝ドラ王道(笑) 鮫島さんエピはリアル世界でのパラリンピックに合わせた様で 却ってシラケたけど>こらこら 鮫島さんのキャラは好感持てるな。 その後は朝岡さんのアレコレや、りょーちん家のアレコレはあるものの 全体を貫くラブコメが個人的にはイマイチ。 あんな風に外堀埋められまくりで進行するのって、どーよ? まあ、恋話は朝ドラに不可欠だから つまりは一番の人気コンテンツなんだろうから ここを好まない様では朝ドラ―とは名乗れない>名乗ってないけど でも、脚本家としても、心の傷の方をこそ描きたい様に見えるので それに恋話を絡めて話を構成していくのは良い工夫かも(笑) 視聴者の関心を引きやすいという意味でも ある意味、感情移入しやすく分かり易くなるという意味でも どちらも心の奥の弱く繊細な部分が揺り動かされるという共通点がある という意味でも>無理くり擁護? みーちゃんも、りょーちんも、モネと対比的な存在なので>それもかなりアカラサマ この3人が絡むのは必然なんだけど この3人が絡むと、ちょっとキツイものがある。 りょーちんの方が抱えているものは重いけど みーちゃんの方が拗らせてる感じ。 菅波先生の存在が癒し。 キャラ的には彼の方が厄介だし、実際抱えているものもあるんだけど 彼が出てくると何かホッとする様になっている。 こういう部分だけで恋話を構成してくれてた方が良かった気が… 周囲が変に騒いでばかりじゃウザいんだもの(笑) にしてもさ… 映画『ラヴソング』(ピーター・チャン監督)で エリック・ツァンを見捨てることができなかったマギー・チャンを ひじゅには大いに支持したのだよ。 「ここで彼を拒絶したら女じゃない!」とまで思ったのだよ。 昔観たきりなので、今観たらどうだろう… やはり、エリックを捨てるな!と叫ぶ気がする。 なのに、りょーちんを受け入れなかったモネは正しいと思うし 冷たいとは感じない。 あそこで流されたら りょーちんを「可哀想」と見なしたことになる。 それは、もはや友情ではないし、ましてや恋愛感情ではないし りょーちんもそれが分かるだろうし…惨めになるだけだよね。 みーちゃんの矛盾した様な気持ちも 姉にキツイ言葉を放ってしまう気持ちも 分かる気がするし… 韓ドラみたいだな(笑) 四角関係は韓ドラ十八番だし。 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3885-38ca5a88 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 葉っぱ ラヴソング 鮫 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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