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カテゴリ:カムカムエブリバディ
お父ちゃん@松重豊さんは出番が増えて来たし
草々@青木崇高さんも登場となると 益々『ちりとてちん』が懐かしい …なんて言ってるうちにもドラマは進む。 …ひじゅにですが何か? 「惨めさやったら、お姉ちゃんの方が上や」byひなた 第16週『1983』 第17週『1983-1984』 第18週『1984-1992』 第19週『1992-1993』 ちゅーことで 『ひなた編』も佳境に入って参りました! 個人的に>あくまでも個人的に ヒロインは深津絵里が一番“大物感がある”というか興味が惹かれるな …なんて思っていたんだけども 彼女の『るい編』が一番“サラッと”過ぎてしまったな …という印象。 繋ぎ的な役割だったのか。 影が薄くなっていた英語も 行方不明のまま終わりそうだった算太も再登場。 緩やかに繋がっていた時代劇もクローズアップされ 野球さえも再浮上してきて 終盤感が増して来た。 これまた個人的に>あくまでも個人的に 恋話メインというのは、あまり好みではないのだが― 一時期、韓ドラを絶賛していたのに何ちゃそれ!? と言われそうだけども(笑) あちらはビジネスドラマの要素も強いし復習譚も絡むし因縁話も必ずあるし 色んな要素がてんこ盛りだったからな。 こちらはどうかというと― 確かに“時代”を描いてはいる。 その流れの中で懸命に生きる庶民…ということになると 物凄くドラマチック物語なにするよりも淡々とした日常を綴る方が ふさわしいのかもしれない。 恋話こそが、そんな日常を彩るものであり、日常を支えるものでもある。 そうやって人々の人生は繋がり、続いて行く。 それにしても― 主役が女性側だからか、本人は意欲正しく生きていて 男性側に問題が起こる…というのが三世代続いてしまったな(笑) まあ、『安子編』は戦争によるもので、それこそ“時代”のせい 個人では仕方のないことだったけれどね。 『ひなた編』も時代劇の衰退が大きく影響しているわけだから やはり“時代”に翻弄された…と言えるか。 『るい編』は病気だから、個人的問題になるのかな。 ジョーが作曲を手掛けている様子がチラリ見られたので そちらの方面で復活するという流れかと思ったら、その後全く何もないので そこはどうオチを付けるのだろう? 今回(92話)ラストでトランペットを手に現れたので 回収に向かっているのは確かだろう。 でも、今更トランペットが吹ける様になっていてもナンダカナ…だし 実は作曲業やってました!と言われてもナンダカナ…だし 昔の経験を基に若い世代にアドバイス…というところ? 「おお、そう来たか!」となったら嬉しいのだけど 期待し過ぎ? ヒロイン側の視点で見るなら るいはジョーを挫折した心ごと大きく包み込んだけれど ひなたは文ちゃんに夢を諦めさせまいとしたから そこが鍵? 出オチかと思っていた>こらこら 徳永ゆうきさんの出番が多いのが何だか嬉しい(笑) ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3906-f80eb2c6 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ ![]() ![]() にほんブログ村 人気ブログランキングへ サラダ記念日 韓国語版 ![]() お化け屋敷クッキー ![]() Tシャツ ![]()
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