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カテゴリ:おむすび
管理栄養士といえど
果たして膵臓の腫瘍に気付けるのか!? …という大き過ぎる課題を残して終わった前週。 この週もまた、その点で医師に責められる結の図ぅー で始まったわけだが 無事に手術を終えた磯山八重子が食事が進まないのは 入れ歯が合わなくなっていると気付き 見事、リベンジを果たす結であった。 …って 分野が違い過ぎ。 いや、その分野の違いを強調するための 敢えての入れ歯か。 おお、珍しく起承転結になってんじゃん>そうか? …ひじゅにですが何か? 「後は食べるだけやな」byお父さん 第20週『生きるって何なん?』 前週が母親メインだったので 今度は父親。 母親の方はミエミエのエピソードで 軽い笑いで終了したけど 今回も同じ路線というわけにはいかず 胃癌の疑いが真実となってしまう。 でも、悲しい結末にならなくて良かった。 もしそうなっていたら 朝に観るにはキツイし 人物描写とかテーマ展開とかではなく 一時的に盛り上げるためだけの、お涙頂戴展開なのがバレバレで アザトさばかりが目立っていただろう。 あの『わろてんか』でも 唯一と言って良い見せ場を作ってくれた北村有起哉だから 今回の主役を見事に演じてくれたと思う。 話そのものが面白いとは決して思わないのだが(酷) 北村有起哉の演技は良かった。 緒方直人とのシーンでの何という安心感(笑) 橋本環奈は可愛いのだが>それだけは両手を挙げて賛同するのだが もはや出番などなくても良い。 北村有起哉と緒方直人をもっと見せろ! って感じ(笑) でもまあ、母親エピと比べると ヒロイン結の職業に直接絡むエピになったのは評価する。 そのシーンを後に取っておくためか 前半は歩のことばかり気にしているかの様に見えてしまったけど。 歩の方も、かつて親に心配ばかりかけていた自分を 顧みることになったし テーマ(?)の1つであるギャルに関しても 歩を通して色々描かれることになるし 位置的には完全に歩がヒロインだな。 後半は結の仕事が 父親自身の経験としても 他の患者に接する様子を眺める第三者視点としても それなりに描いてはいたけどね。 Wヒロインという風にもなっていない感じなので 結+歩で一人のキャラクターにした方が ギャルも栄養士も震災のトラウマも親子の葛藤も もっと上手く、もっと感情移入しやすく描けたんじゃないかなあ… ↑エラソウでスマソ ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/4073-dfb27634 ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ ![]() ![]() にほんブログ村 人気ブログランキングへ 入院生活快適ポーチ ![]() そうめん ![]() お粥 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2025.02.27 19:20:44
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