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2025.04.05
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カテゴリ:あんぱん
しばらく忘れていたのだけれど
朝ドラ初週って
え、それって前作ディスってんの!?
というシーンが登場することが多い。
ある意味”お約束”(笑)

で、今作はというと-

某前作では全くと言って良いほど見られなかった
老けメイクからスタート。

某前作では「呪い」という強い言葉をもってさえ表現しきれなかった
困っている人を見過ごせないという気質を
こちらは、もっと自然に周りの人が実行しているし

某前作ではテーマとして掲げながら全く伺えなかった
美味しいものを食べると苦しみを一時忘れることができる
という瞬間も綺麗に描いてみせた。

それで、観ているこちらの胸もホカホカしたし
麻痺していた涙腺も緩みっ放しになったのだった。

…ひじゅにですが何か?



​「生きちゅうき、いつか元気になって笑える日が来るがや」​​by寛



第1週『人間なんてさみしいね』



やっぱ、子役時代から始まるのは良いね。
子役時代だけは面白かったのに…となる可能性もあるけど。


始まりは昭和2年―

『マイナスゼロ』(広瀬正著)でタイムスリップした年だ。
日本が一番幸せだった時代として描かれていた。

ボンクラひじゅには、モデル@やなせたかし夫妻のことは全く知らない。
なので2人共、子供の時に悲しい経験をしたことに愕然とした。

お涙頂戴的なドラマにもできたろうし
不幸から力強く立ち上がる根性ドラマにもできただろう。
なのに明るさを失わず、ホッコリとしたドラマにしてくれたことを
大いに評価したいと思う。


のぶと嵩が仲良くなったのも
お互いがお互いの気持ちを思いやる自然な優しさが
ベースになっているところが素敵だよね。

イジメを受けている嵩を助けようと奮闘する、のぶ。
シーソーを動かす、のぶ。
自分の悲しみに浸るのではなく
のぶを元気づけたいと悩む嵩。

子供なのに​洞察力​がある。


父親の死に涙を流すことができなかった、のぶが
やっと泣くことができたのは
嵩が描いた自分と父の絵を見たからだった。

嵩の将来を示唆するものでもあるし
絵、引いては”芸術”の力も指し示している。

大河ドラマ『べらぼう』で主人公@蔦重に
「本てのは人を笑わせたり泣かせたりできるじゃねえか」
と言った平賀源内の言葉も重なって聞こえる。


人は何のために生きているのか?
初っ端にして
まだ幼い子供の前に
突き付けられた難問。

「たった一人で生まれてきて
 たった一人で死んでいく
 人間誰しもそうだ
 お前の父ちゃんもあのチビの父ちゃんも
 俺もお前もあのチビも
 人間なんておかしいな」

寛叔父さんの言葉が優しい。

これは主題歌『賜物』(RADWIMPS)の
♪いつか来たる命の終わりへと
 近づいていくはずの明日が
 輝いてさえ見える♪
という歌詞にも通じる。


何か色々と示唆的な第1週だった。
ああ、勿論、何も考えずに観ても
ホカホカするし、泣けるドラマだ。

できるだけ、何も考えずに観て行きたいと思う。




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Last updated  2025.04.17 17:05:11
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