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カテゴリ:ばけばけ
積み重ねてきたトキの怪談好きが
ようやく前面に。 高揚するトキの気持ちは ヲタクイズム爆発! …なだけでなく ヘブン先生への恋心が育っていく様子も 絡めてある。 このドラマらしい持って行き方 …と思えて ちょっと嬉しくなる>ぉ …ひじゅにですが何か? 「オトキシショウ!」byヘブン 第12週『カイダン、ネガイマス。』 リヨお嬢様は出番なし。 ハッキリとフラれた彼女より 錦織の方が引きずってるし、拗らせている(笑) 一方、トキの方は ヘブン先生の金縛りをきっかけに前進。 ヘブン先生は今迄 目にこだわったり 食べ物(糸こんにゃくだの目玉焼きだの)に騒いだり 寒さに弱かったり それで風邪をひいてしまったり …と ”きっかけ”になりそうな要素を沢山見せてきたのに それは他の登場人物との関係に主に使われて 満を持して(?)登場したトキとの関係には 金縛り っちゅーところが、何だか面白い。 ダイレクトに怪談につながったし(笑) 銀二郎との短いロマンスでも 小谷(秋生まれなのに)春夫との勘違いでも 強い役割を果たしてきた怪談。 それが遂にヘブン先生との間にも登場したばかりでなく トキが最初に語って聞かせたのが銀二朗に教わった 『鳥取の布団』というのも意義深い。 同じ話を何度も繰り返すのは 言葉によるコミュニケーションをほとんど取れなかった トキとヘブン先生の間の壁が崩れて行き 2人の心の距離も近づいて行くことに繋がって (朝ドラにありがちな)取って付けた様な恋話ではなく 穏やかでかわいらしく、かつドラマの個性もしっかり出して 自然に進行していく。 はしゃぐトキの様子に周囲の人々が誤解するのも 普通ならウザいと感じる展開なのだけれど うまい具合に使っているな、という印象。 だって、肝心の2人の恋心はハッキリ言葉では出て来ないから。 (これまた朝ドラでありがちな)台詞で直接説明するという 野暮な手法は取っていないから。 こんな風に周囲の人々の反応でそれと気付かせるのは まあ、少しは分かり易くしないとね!って感じで ギリギリ許せるというか(笑) そうそう、それと 『鳥取の布団』は銀二郎から 『水あめの女』はお寺の住職から 聞いた話ではあるけれど 語るにつれ表現等が少し変わっていくところから トキがちゃんと自分の中で物語を育てて 自分の言葉で表す様になっていることが伺われて 非常に良いと思う。 物語の成長とトキの成長 知性の成長と心の成長 …って感じで。 でもって、それは ある意味”芸術”の成長でもあるよね。 そんなトキの怪談がヘブン先生の心に届き それは2人の恋話としてだけではなく やはり”芸術”としての成長を続けて行くことになる。 先生はそれを書に記し 世界に広めていくわけだからね。 まあ、そこは、ひじゅにの個人的願望。 楽しかった『べらぼう』が終わっちゃったから これからは、こちらで描いてほしい …と思ってしまう(笑) ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/4108-1db4e63e ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ ![]() にほんブログ村 人気ブログランキングへ 小泉八雲先生の「怪談」蒐集記 ヘルン先生 完全版 DVD BOX1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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