I love you>『カムカムエブリバディ』第108話~112話
ひじゅにが気にしていたビリー君最後の最後で登場とは。ジョージとは全く関係なく城田優だったとは(笑)…ひじゅにですが何か?「あんこのアニーじゃ」by安子↑うん、知ってた(笑)第23週(最終週)『2003-2025』怒涛の“伏線”回収…は良いのだけど何だか世界が狭過ぎる印象を強めてしまったな。朝ドラといえば、どこでもドア…だから、これが正解いや、これぞ正解!…なのかもな。つまりはThe朝ドラを貫いた朝ドラだったということでアッパレ!というのが妥当な評価?何しろ、あの闇市の少年からラジオを聞かせてくれた女性@紺野まひるさんまで回収。後日談風というか、顛末を最後に添えるのも朝ドラ風で草々…じゃなくって蘭丸@青木崇高さんやモモケン&すみれのその後も出てきた。モモケン、何歳よ!?…と一瞬思ってしまったがいやいや、年齢なんて関係ない。ハッピーエンドはいつ訪れても嬉しいもの。それに、もしかしたら…これもまた伏線(笑)ひなた&ビリーの今後を匂わせるものかもしれないし。一番のキモはアニー・ヒラカワ=安子なわけだけどあまりにもアカラサマに匂わせ過ぎているのでミスリードだと思わせられた>ひじゅにだけ?アニーが餡子から来ているっぽいのからしてアカラサマで(笑)ヒラカワという姓の方にこそ意味を持たせているのだろう…と。カムカムおじさん@平川唯一さんの娘さん@メリー大野さんはアメリカで日本文方伝統芸能を紹介する活動をされているのでアニーとは年齢がだいぶ違うけれども、モデルにはしているんじゃ…でもって、アメリカで安子と出逢ったりなんかしてるんじゃ…と推測していたんだけれども、そちらの方がミスリードだったらしい(笑)してやられた!と言うべきか期待過剰で、ちょい蓋ショボ!と言うべきか…大いに迷う、ひじゅにであった>ぉたださ、安子→るい→ひなたと続く『100年の物語』なわけだから安子が起点なのは当然ではあるけれどもそれが直接、影響を及ぼしている…というか葛藤を引き起こしているのはるいに対してなのでひなたは、その2人の間の氷を解かす動議もしくは仕掛けで終わっちゃった様な…気がしなくもなくも…>言い過ぎ?まあ、『カムカム英語』が、ひなたに帰結したわけでそこで『100年の物語』が語られることでメタ構造が明らかになった…というのが本当のキモなのかもな。そういう意味で。最終週は過去と未来(ドラマ世界においては現在)が交互に描かれるという構成が面白かった。あ、ちょうど再放送が始まった『芋たこなんきん』が過去と現在が交互に出てくるからそこも取り入れたという意味で、これまたThe朝ドラ!?恋話でいうと、初恋の人と結ばれる朝ドラもあるけど最近は初恋には敗れ、その後知り合った人とゴールイン!というのが多かった印象なのでひなたと文ちゃんとビリーの関係は2つの意味でThe朝ドラ!?…まあ、何度も言うけどね嫌いじゃなかったよ。雰囲気は好きだったし、落ち着いて観ていられた。ただ、あんまりおもしろくなかっ…(略)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3910-5ee3b89a☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ百年梅酒ブルーレイBOX1,2,3(全巻セット)父の日ギフト>高級創作おはぎ モンブラン尽くし