その12>『エール』(再放送)第12話
火野正平さんの『こころ旅』は既に撮影を再開し来週から放送が始まるらしい。新しい姿が観られるのは嬉しいけど心配でもある。取り合えずロックダウンは解除されたけど東京では、それ以前よりも感染者が増える一方だしワクチン等が出来上がるのは早くて来年…という噂もあるしひじゅには持病のための通院も怖くて延期の延期の延期中でも、近いうちには行かなくちゃならないし色々と気が滅入る(^^;)…ひじゅにですが何か?「変な顔」by吟↑吟さんったら今日が最後だとばかりに言いたいこと言ってくれました(笑)>ぉ取り合えずハーモニカ倶楽部のアレコレは終了。週を跨った形での再放送だけど内容が土曜日である今日に上手いことハマったな。先週も、裕一メインの話の締めが6話だったのである意味、却って合ってたし。ハーモニカ倶楽部に課しては―今回の話においては、史郎の使い方は良かったと思う。できれば、子供時代から、もうちょい上手く彼を動かしていれば物語的にも視聴者の思い入れ的にも、もっと深みがあっただろう。そこがちょっと残念。会長は…やっぱ、ナンダカナ…いや、ああいう結末になるであろうことはミエミエというかバレバレというか要はベタ過ぎ(笑)ベタだから脳内補完は容易だけどベタだからこそ、そこに工夫が欲しかったのになあ…でなければベタにして分かりやすくした分、大きなテーマを織り込むとかさ…物凄く単純なツンデレで終わってしまった様な(^^;)“喜多一”に関しては―家業が潰れてしまうのは実話通りだし父さんに商才がないのはスンナリ伝わって来るし>唐沢さんのおかげ?それで裕一の将来への試練のひとつとしてドラマを盛り立てようとする意図は分かるんだけどさ…でもって祖父母は悪役っぽく描いたまま回収無しなので置いとくとしても茂兵衛さんは最初から苦しい立場にあることが描かれていてそこは人間ドラマとして掘り下げる算段だったのだろうと思えるのだけど結局、上手く行かないままだったよね。風間さんの演技力で、最後(本放送での今の時点での)の登場シーンも味のあるものになっていたのだけど(つまり何とか、この養子エピに収集付けてだけど)彼でなかったら中途半端もイイトコ…で終わっちゃった気がする。母さん「私達、家族でしょ!?」茂兵衛「俺はこの家族と、この家を守りてえだけだ」茂兵衛さんが完全な悪役だったら却ってここは、古山家に同情的になることができただろうけどそうではないから、茂兵衛さんばかりが気の毒で、古山家にちょい不快感。浩司の気持ちを慮ってか否かは分からないけれど後継ぎに決めたのも、何か取って付けたかの様な印象だったし裕一の気持ちを慮って養子の件を悩むのも、ちょっと身勝手な感じ>酷?主役の両親だからって良いところばかりを描くわけじゃない寧ろ多面的に人間を描いている…と解釈もでき…るかなあ…?ちょいと微妙(笑)まあ、今更だけど(笑)でも、再び観てみて同じ感想を抱いてしまった。さて、来週は藤堂先生が副音声担当。どんな感じかな?☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3641-67ebec0d☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 変な顔と言わないでね♪>置物家族ってなんだろう>絵本ツンデレニャンコ>ランチバッグ