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ども! 昨日はアセチルコリンレセプターについて説明しました。
何が言いたかったかをもう一度整理して言うと… 禁煙するたびにイライラしたり 不安になったり 落ち込んだり クラゲ人間のようになったり 眠くて死にそうになったり 自暴自棄になったり して、結局タバコに火をつけちゃうんですよね… だから、あなたはいまだにスモーカーで、このブロブも読んでくれているわけですね。 でね、僕もこんなふうにえらそうに禁煙をわかったような感じでブログを書いてますけど、僕、今この文章をタバコ吸いながら書いてますから…。 うそつきやすくん!? と題して以前に告白しましたが、僕は絶対にウソだけはつきたくないので、ホントのことしか書きません。僕は今現在スモーカーです。今年に入ってからも数回禁煙しましたが、ながくて3週間、短くて一日みたいな感じで、何度も禁煙に失敗してきました。 煙草ってね、そんなに簡単にやめれるもんじゃないってやっぱり思います(個人差もあるでしょうが)。 でも、僕はこれからも禁煙に挑戦します。そして近々本当にホントにやめようと思うし、そして今度こそは本当にやめれるんじゃないかな、なんて思ってます。(機は熟したって感じ) ちょっと話がそれましたけど、禁煙すると… イライラしたり、不安になったり、落ち込んだり、クラゲ人間のようになったり、眠くて死にそうになったり、自暴自棄になったりして、結局タバコに火をつけちゃうんわけですが… それは僕らの意志が弱いというわけではなくて、どこまでも脳のアセチルコリンレセプターが穴を埋めてくれと、正直に反応しているだけなんです。 だから、イライラとか欝状態ってのは、自分のせいじゃない。 そんなふうになった時には「よし、俺の脳、ちゃんと機能してて、反応してんだな」というふうに受け取ってみる。 そうすることで、自分を責めるのではなく、むしろ自分の脳のリアクションを正常なリアクションとして褒めることすらできるんじゃないかと。 そして、そう思うことで、禁煙時の不安感をだいぶおさめることができると思います。 なんかわけがわからずにむしゃくしゃしちゃうと「あ~、やっぱ今は無理、こんなんじゃ仕事になんない!」てな感じでタバコに火つけちゃいますもんね。 だから、禁煙に入る時には、このアセチルコリンレセプターのリアクションを事前に想定しておくことは、禁煙時の里弄武装として欠かせないなと。イライラ時に冷静に分析できる自分がいるというのはかなり大きなことだと思います。 僕もままなく禁煙をはじめます。その詳細はレポートしますね。 それでは、また! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.06.14 17:45:38
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