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テーマ:韓国!(16885)
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核開発を非難した筈の6カ国協議がなし崩しに北朝鮮の言いなりにとなる結果となったことを受け、北朝鮮よりに動く国も出てきたようです。
”「北朝鮮資金すべて合法」=マカオ当局が結論-韓国紙 3月1日12時0分配信 時事通信 【ソウル1日時事】1日付の韓国紙・中央日報は、マカオの金融機関バンコ・デルタ・アジア(BDA)で凍結中の北朝鮮資金2400万ドルのすべてが合法との結論をマカオ当局が下したと報じた。しかし、米国はこの判断について、受け入れられないとの立場を示しているという。 ドル紙幣偽造など北朝鮮の違法行為をめぐって凍結されている口座のうち、合法と認められた資金は近く北朝鮮に返還される見通し。しかし、マカオ当局の判断を根拠に、北朝鮮が全額返還を要求する可能性もある。” 所詮、マカオ当局は地元銀行の保護のために動いているとアメリカ側も非難しているようです。 どのような不正な資金であっても運用を行っている銀行側としてはどうでも良いというのが本音なのでしょうか。 またこれらの資金が不正な手段で得られた物となった場合、BDA側がそれらを全て放棄することなどは決して有り得ないこととも言えます。 結局、アメリカ側の言い分を多少聞いてやったけれども、もうそろそろ良いだろうと言う本音が見え隠れするような気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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