Toshiです。
農事組合法人やくらい土産センター第12回通常総会が6月23日、交流促進センター（都邑館）で開催された。
平成25年度会計報告、事業報告に続いて平成26年度計画が報告そして討議され満場一致で可決された。
また、放射性廃棄物最終処分場施設建設に断固反対する特別決議文が読み上げられ会員総力あげて反対する旨決議された。
引き続き,組合員学習会として「農産物の放射性物質問題と対策」と題して大崎農業改良普及センター・吉田修一氏、また　加美町町議会議員　伊藤由子氏から「放射性廃棄物最終処分施設建設に関わる経過報告があった。いずれも３．１１以降発生した目に見えない不安要素の大きい負の演題である。
話を聞いて、関係当局は未来に向けた理論よりもより具体的な解決策の提示、机上論だけではなく、現場を慎重に分析した結果にもとずいた対策案が詳細に知らされるべきであると感じたのは私だけではないだろう。