薬師堂だより

ばった飛び車のドアを通せんぼ

　昨日の夕方農作業を終えて車に戻ると、足元からバッタが飛び出し、車のドアに掴まっていました。
　ドアを開けてビックリさせては可哀想だし、ドアを開けないと帰れないので、どうしたもんじゃろのうと思いましたが、結局手を伸ばすとバッタはまた草の中へ飛び込んで行きました。
　車の周りにはバッタやコオロギなどの虫があちこちで跳ねていました。
　今度は発進して轢かないだろうかと考えましたが、それこそ家に帰れないので、うまく逃げてくれと思いながらエンジンを掛けました。