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テーマ:写真俳句ブログ(36504)
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堂の戸の久々開いて御身拭い 御身拭いとは、「4月19日、京都市清涼寺釈迦堂の本尊釈迦如来を白布で払拭する儀式」という説明がありました。 近所の人達の都合を調整し、地元の薬師堂の堂の戸が昨年1月以来開けられ、清掃することにしました。 中はもの凄いことになっていると覚悟して開けましたが、以外と汚れていませんでした。 光背の年号が延享とある古い薬師如来様は、埃は被っていましたが暗い中でもしっかりお座りになっていました。 乾いたタオルで御身拭いをすると、以前の光沢が戻って来ました。 コロナが収束するようみんなで手を合わせました。 途中から雨が降ってきてしまったので、外に出したテーブル等を一応しまい、晴れた日にもう一度天日干しと換気の為に戸を開けることにしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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