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テーマ:写真俳句ブログ(36507)
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大寒や登校急ぐ子等無口 今日は大寒です。 山の上の団地から写真の白い車の通っている道を登校の子供達は下りてきますが、この先が大きなカーブになっていて、通勤の車がかなりのスピードを出してきて危険です。 そこで上の隣の家の坂道を通学路として使わせてもらっています。 今日は下りてくるのがいつもの時間より遅く心配しましたが、小走りに下りてきました。 先頭の子は早足で歩き、何時もは「待ってよ」という子も、黙々と歩いています。 霜が降りていて零下の朝ですが、これが雪が降ると大変で、2時間遅れの登校とかの処置が執られます。 それでもこの道は春には桜が咲き、夏には紫陽花の道となり、秋には柿が赤く熟れる景色になります。 もう少しの辛抱なので頑張ってほしいと思いながら見送りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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