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テーマ:写真俳句ブログ(37628)
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顔馴染みまた減るショック施餓鬼寺 菩提寺の施餓鬼会が行われました。 曹洞宗の呼び方は施食会(せじきえ)と呼ばれます。 10人くらいの僧侶がお勤めをします。 本堂に入りきれない人々は庫裏の大座敷で法要のお勤めが終わるのを待ち、香炉と香合をお盆にのせた焼香台で廻し焼香を行います。 この大座敷で同級生や知人と挨拶を交わし久々の再会を喜び、お互いに励まし合いますが、知っている顔がだんだん少なくなりました。 これは1月16日に行われた新年祈祷会でも薄々感じていましたが、世代が変わったのか若い人の参列者が多くなりました。 私もそういう年齢になったのだなあと改めて感じ、少しでも長く元気で生きていこうと思い返しました。 受けてきた卒塔婆は仏壇の側に飾り、送り盆の時にお墓に持って行き、卒塔婆立てに立てます。 お盆の行事が一つ終わりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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