テーマ:写真俳句ブログ(37800)
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葉の陰に届く朝日に花茗荷 茎の間を掻き分けもぎる秋茗荷 今日も朝から気温がどんどん上がっていきました。 朝の内にトマトや胡瓜、ピーマンを植えておいた畑の整理をしました。 その隣に茗荷の一叢がありますが、そろそろ秋茗荷が出来る頃だなと思い覗いて見ました。 茎を掻き分けると朝の日が薄暗い地面を照らし、その中に茗荷の花が見えました。 他にもいくつかあるのが見えたので、バケツを持ってきて収穫しました。 腰を屈めて進むと、あそこにもここにもと次々と見つかり、蚊の攻撃や蛇の恐怖も忘れて進みました。 ざっと一回りすると、バケツに三分の一ほどの量になりました。 花が咲いてから時間が経つと、ぐにゃぐにゃになって食べられませんが、咲き始めだったのでまだ固いままです。 これから刻んで冷や奴の薬味にしたり、酢漬けにしたりしてしばらく楽しめそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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