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テーマ:写真俳句ブログ(37591)
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掃除して行けば息切れ秋山路 秋の町内一斉清掃が行われました。 私たちの担当は山道で、鉄道会社のハイキングコースや、歩き遍路のコースにもなっています。 6月の時は雨で中止になったので道路も汚れ、違法なゴミ捨ても多く意外と時間が掛かりました。 山道の下の方から広い道路までのそんなに長い距離ではありませんが、登り切ると息切れしてしまいます。 高齢で足が悪い人もいて、「自分は今日までで、来年からは娘に出てもらうのでよろしく」と挨拶する人もいました。 90歳の人も出てきましたが、ちょっとやって道の脇のコンクリートに腰掛けてしまいました。 「そこで休んでいて」とみんなで声を掛けました。 昔は中心になって活動していた人もだんだんいなくなり、世代交代出来る家は世代交代をし、出来ない家は参加出来ないケースが出てきています。 今日は老人の日、老人週間が始まり、明日は敬老の日と、老人を敬う行事が続きますが、町内の中には空き家がどんどん増え、町会でも防犯や放火などを防ぐ為に、いろいろ頭を悩ませているようです。 マムシ注意の看板があり去年はちょうどこの日にマムシの子がいましたが、今年は暑すぎて蛇も姿をみせないようです。 老人週間になっても衰えない猛暑、生きていくだけで大変です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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