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おはようございます。
昨日の屋久島は、気温が上がらず10度前後が1日中続いてましたけど、今朝は、ちょっと暖かくなりました。 友だちが屋久杉工芸のお店で働いているということで、のぞきに行ってきました。 今屋久島で作られている屋久杉工芸品は、土埋木という数百年前に切り倒された屋久杉の切り株や残材を使ってます。 屋久杉は、樹脂をたくさん含んでいることから、腐りにくい特徴があり長い年月が経った今でも、木の内部は、朽ちることなく美しい木目を保っています。 保護されてない地域の土埋木だそうですけど、現在資源も枯渇し始めてきているそうです。 おみやげにするには高価なため、お金持ちのお客さんしか買えないでしょうね。 私も目の保養だけです。 土埋木に苔がつきそこからまた新しい命が育まれます。 できれば、森の中にそっとしておきたいものです。 テーブルの天板にするため加工してます。 超高級な屋久杉の飾り棚です。価格は、数百万円でした~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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