那須高原SA那須高原SAにはドッグランがあり、さすがに数多くのワンちゃんがよっていました。ひめも一緒の白河旅行日記付ひめちゃんとお友達になれませんでした。ひめは犬嫌いなんです。人間の子供は大好きです。 ただ囲っているだけのドックランですが、ノーリードで少しあそばせることができ、遠くへ行く方にはよいです。 ワンちゃん専用水のみ場や、ごみ捨てがあり、とてもいいです。またドッグラン以外にも、芝生広場や、池があり、1時間くらい、ここにいました。 白河駅広場にて、全国ラーメンフェスティバルをやっているので、ラーメンを食べようと、よりました。 すごい人手です。3時間は待つといわれ、ラーメンはあきらめ、餃子など食して会場を後にしました。 白河城下を見学。イメージとは違って都会でした。 有名な、小原庄助さんのお墓など見学し、小峰城へ お城をバックに、我が家のお姫様2人の記念撮影。大変綺麗なお城です。戊辰戦争で、落城し焼失しているものを、忠実に再建したものです。 弾丸のあとです。わが母校にも、大東亜戦争当時の、米国機よりの機銃弾跡がありました。 天守閣はまだ再建していないですが、城下の大きさ門構えなど、東北の玄関口として栄えた白河藩の面影が残ります。 ラーメンは残念でした。結局ローソンにておにぎりを買って食べました。 生麺が売っていたのでそれは買ってきました。 しかしすごい人でした。駐車場は臨時駐車場があったのですが、他県ナンバーばかり、ラーメンブームなのですね。 白河城下を後にし、白河藩主松平定信(楽翁公)により、1801年に造園された、我が国最古の「公園」である南湖公園へ。 南湖公園HP 台風の影響が残っているのか、ものすごい風でした。HPをみると、紅葉の季節には、大変綺麗なようです。 冬の南湖は、白鳥が飛来するみたいです。 松が、湖の周りに立っています。どの松も立派なものでした。 1日目の観光を終え、宿泊地の白河関の里に向かいました。3時前についたのですが、部屋に入れてくれました。ホテルフロントにてチェックインをし、ペット宿泊可のコテージ群へ。 車は、目の前におけるので便利です。 斜面に立っているので、3階建てにへやがなってます。ひめとゆきは、興味津々すべての部屋をチェックしてます。犬用ゲージもテラスにありました。大型です。 中二階の和室より顔を出すひめ! あちこち行ってにおいをかいでまわってます。 他の犬のにおいが、ついているのでしょう。部屋は、綺麗でした。 8人部屋なので、3階には、2段ベットが2台あります。ゆきは早速上ってみていました。 ここで寝るといっていたのですが、寝相悪いから落ちるかもといったので、私達と一緒の和室で仲良く寝ることにしたようです。 かなり大きなテラスがあり外に出ると気持ちがよかった。2人に別荘にきてるお嬢様風にしてみてといったらこんなのになってしまいました。 ちょっと休んで、敷地内散策へ。 釣堀もあります。 釣堀というより、かなりの本格派です。やってみたいと思ったのですが、時間がなくやりませんでした。 テニス、ゴーカード、アーチェリー、サイクリングなど色々できます。ポイントカードを買うとややお得のようです。20Pで1000円でした。 ひめもテニスを観戦!。8面ほどありました。ハードコートですが、整備悪くでこぼこ、ややイレギュラーします。他の方いないので、ひめもおとなしく観戦していました。用具借りれますが、結構高いので、持っていったほうがいいです。時間1500円です。ポイントは20Pです要するに1000円ですね。 コテージには、キッチン、食器がついているのですが、Mさんに作ってもらうのは、ちょっと気の毒なので、2食付で予約しました。 ホテルのほうへ、バイキングです。揚げたてのまいたけのてんぷらがおいしかった。値段が値段だけにあまり期待してなかったので、かなりおいしくいただけました。 ホテルにはラドン温泉もありました。ラドン温泉一時期はやりましたよねー。 ゴルフクラブが経営しているので、男性だけのグループ結構来てました。家族ずれ多いので、うるさいので少しかわいそうでしたが?。 1泊2食付、大人9500円です。ゆきは6650円、ひめは込みの値段でした。 ホテル&コテージ 白河 関の里 コテージのチェックアウトは11時なので、朝食をとりにホテル煉へ。散歩がてら5分ほど歩いていきました。丘を降りる感じの近道があります。帰りは階段のぼりになりいい運動になります。 ホテルを後に、ホテル名の由来の「白河の関」へ 古代の白河の関跡が発掘されたそうです。江戸時代の関所は、隣の白河関所公園にあります。 その他、公園内は芝生広場、トランポリンなどありここだけでも1日遊べます。 遊歩道入り口に銅像があり誰なのかなーと思いながら歩いていると、「奥の細道」の看板。松尾芭蕉の銅像だったのでした。 「白川の関にかゝりて旅心定りぬ」芭蕉の奥の細道の1句だそうです。旅なれた芭蕉でさえも、玄関口の白河の関を前にやっと心がきまったという感じですかね。 当時の東北行は並大抵のことではできなかったのでしょう。 ラーメンマップを見ると、公園内レストランにも白河ラーメンがありちょうどいいやと、食してみました はいって見ると、そばうち道場の文字がありかなり本格派。そこでそばを頼めばよかったのですが、ラーメンしか頭がないので、白河ラーメンを注文。ひめは入れないので、交代で食べに入りました。 白河麺の歴史をみると、そばが白河の麺文化の始まりだそうです。新そば10食限定まだあったのにー 白河麺の歴史 ご期待の白河ラーメン ボリュームがすごいチャーシューだけでも結構あります。チャーシュー麺750円でした。ところてん付。 麺は手打ち風のふと麺。しょーゆ味は少し濃い目かもしれませんが、大変おいしかったです。でも新そば限定10食がー。周りは地元の方ばかり農作業着で、もりそばをたべていました。おいしそーだった。 白河の関を、1時すぎあとにして、1路那須のりんどう湖へ。例のごとくただ券があるので、消化しに行きました。2時くらいに到着。ひめはリード付で園内OKです。 かぼちゃフェアーと、かかしコンクールやっていました。ゆきが乗っているのはかぼちゃです。 ひめはカートで、まわりました。あまり歩かせると関節痛になってしまうのです。おばーちゃんだからしょうがないですね。後ろの池が、りんどう湖です。遊覧船、ペダルボートがあります。30分ペダルボートMさんとゆきがやりましたが、へろへろで帰ってきました。ものすごいスピード出してたからなー。 車の中ではシートベルトに固定できます。 ふれあい広場の先に見える電車、マニア据膳のアプト式登山電車です。当然、鉄道事業法に則った正規の鉄道ではないです。大井川鐵道の機関車のED90は正規路線ですが、ここのは電車です。何回乗っても心躍ります。 園内には、ファミリーを中心に、自然、各種乗り物、アトラクション、動物等何でも楽しめてしまう施設があり、ここも1日いれるいでしょう。アスレチックスもあります。 ゆきはいろいろ遊んでいました。もっと小さい子向けの遊具もかなりあります。ワンちゃんの遊具がないので、後々に期待しまーす。 りんどう湖開園時間が、4時45分までとアナウンスがあったので、4時30分頃帰路につきました。 那須IC方面はいつも渋滞するので、西那須野ICに向かうが、いつもは空いている道が、大渋滞。途中裏道にそれたら、ダチョウ丼450円の文字。話の種にと道を曲がってすぐにダチョウ牧場がありました。2,30羽はいたと思います。生きているのを見て食べるのは少し気が引けたので撮影だけして帰ってきました。色々な食べ物がありますね。 高速は大渋滞。7時すぎているのにまだ観光バスがたくさんいました。何時つくんだろ10時ごろには解散地つけばいいのですが、SAで添乗さん電話しまくってました。昔のバイトを思い出します。 私も朝の卓球力入れすぎて足が痛くなり運転するのが難儀でした。自宅まで4時間かかってしまいました。最近では一番こんでいたかもしれません。行楽日和でしたから。 犬を連れての旅行は、行動半径が制約されてしまいますが、ひめの嬉しそうな顔を見ると、ついつい連れて行ってしまいます。ゆきもひめがいると、楽しそうに遊びますから! 余談ですが、白河町内犬が珍しいみたいです。どこいっても人だかりができました。「あーわんちゃんだーかわいい」を連発され。ひめは、この上なく喜んでいました。かわいいという言葉には、必ず反応する自意識過剰のひめです。 1日に1度クリックお願いいたします にほんブログ村 トップページへ |