2008/06/25(水)06:20
カールツァイスでひめちゃんを撮ってみる。
お蔭様でひめちゃんの具合も日ごとよくなってます。
でもなおりかけの傷ってかさぶたのところが痒いですよね。
ひめちゃんに我慢できるわけなく、足でおもいっきりかくので、爪が引っかかって血がにじむところが出てきました。
普段洋服は、防寒のためにしか着ないので、薄手のものはあまり持ってないので、ちょっと厚手ですが、フリフリを着せました。
カールツァイス 2 posted by (C)EZ30
お腹の白いところは、包帯ではなく、毛を綺麗に剃られちゃったんです。
まだほとんど産毛くらいしか生えてきません。
足は、茶色の毛も生えてきたのですが。
休日はゆきが、漢検の試験などあるので、Mさんが付き添いで行かねばならず、私はひめちゃん係りとなっているため、ここ2週間は外に出てないんです。
さすがにネタが尽きたため、とりあえず写真の機材を紹介したいと思います。
まず、私のいろんな意味でのお宝 カール・ツァイス・イェーナ テッサー。
カールツァイス テッサー posted by (C)EZ30
50mm f2.8 テッサー
ひめちゃんの写真は、このレンズで撮ってます。
DDR(旧東ドイツの略称)の文字が悲しげに見えてなりません。
決して写りがいいとはいえないと思いますが、発色に味があります。
かなり逆光に弱いんですが。
カール・ツァイスといえば、御存知の方も多いはず。
カール・ツァイスの発祥の地がイェーナなんですが、終戦後東西にドイツが分裂したあと東ドイツ側にあったイェーナのカール・ツァイス工場を元にソ連、東ドイツ政府が作ったのがカール・ツァイス・イェーナなんです。
しいていうなれば、カール・ツァイス直系。
しかし当時の技術者のほとんどは、分裂前に米軍により西ドイツ領内へ移送されていたんで、技術者は、生え抜きは多くなかったはず。
そのためか?外観も稚拙。人気もなく低価格(このレンズは購入当時、円で6000円ほど)で買えます。
私にとっては、同盟国ドイツの不遇の時代の証。思い入れが違います。
ドイツは、湿気があまりないのか?カビ玉というのはあまりないです。
マウントは、互換性ハンパないM42。本邦で言う所のペンタックススクリューマウントです。
ペンタックスのカメラだと露出あわせがしづらいので、ほとんど写真のキヤノンのカメラで使ってます。
ペンタックスのレンズまでもキヤノンの本体で使っているのが現状です。
ペンタはこだわりがありすぎて、使いづらい。まるで私のよう(笑)
カールツァイス 3 posted by (C)EZ30
少し絞ると少しはみれる絵になっているような?
「ひめちゃん白髪が目立ってるかも?」
カールツァイス 最短撮影距離 posted by (C)EZ30
最短撮影距離は20cmきっていると思います。公証は35cmなんですが。
光源が斜め前方なんですが、逆光に弱いです。コーティングが悪いんだろうなー。
同じカメラで、EF24-85mm
EF24-85mm posted by (C)EZ30
なんか味がないなー。室内でズームなので、被写体ブレしてるのは御愛嬌(笑)
くっきり感は比べようもないですけど。
私は、テッサーの方が好きだなー。
もっと好きなのは、リコーや、フジのレンズなのですが、後日紹介したいと思います。
カメラに興味がないのに最後までお読みくださりありがとうございます。
最後にひめちゃん元気です動画
大事な書類なんて置いておこうもんなら、びりびりにされること必須!
過去2度出来上がった書類だめにされました(笑)
ネタ切れなので今度は、カーレースネタでも書こうかなー。(笑)
あー旅行へ行きたい! 温泉浸かりたい! 仕事も忙しいのでストレスで具合が悪くなりそうです。
でも、ひめちゃんはもっと大変だから、文句は言えませんね(笑)