ひめちゃん ゆき とのお出かけ日記

2011/05/12(木)17:15

アパホテル&リゾート 妙高高原

信州 旅行(35)

川中島古戦場跡を出発し、長野ICより妙高高原ICで降り、 今回宿泊の、アパホテル&リゾート 妙高高原へ向かいます。 東京から直行ですと4時間弱位と以外とかかります。 今回、テニスが目的ですので、宿泊地を選ぶに当たって、 まずコート代が安いこと。ここは宿泊者1時間600円です。 よく行く某ホテルのテニスコートは、時間3000円(休日料金) ちょっと遠くても1000円高速なら、行ってしまいますよね(笑) しかも、ここは、インドアもあるのです。宿泊者1時間1400円ですが、天候に左右されないためお勧めです。 2面しかないですが、いまだかつて両面が埋まっていたことありません。 今回チェックイン時刻の15時に着き16時から2時間やろうと思ったのですが、 到着時には、ものすごい霧。 ここのホテルは、スキー場も併設してるので山の上なんです。 部屋からの景色はこの通り DSC01945 posted by (C)EZ30 本来なら、 DSC01971 posted by (C)EZ30 この、雄大な妙高山が眼前に浮かび上がります。 こちらは、翌日朝に撮ったものです。 様子を見てる間に、霧がどんどん深くなってきて、アウトドアではしんどそうなので、 インドアテニスコートを借りました。 もちろん、その場で予約オーケー。 DSCF1524 posted by (C)EZ30 久々のテニスだったので、びっしり気合を入れてやっていたので、 疲れたなー。 このコートは、フットサルの線も書いてありました。 ただ、窓が、ところどころ内側に割れていてダンボールで補強していました。 豪雪の影響なのかな?今年は異常に雪が多かったみたいなので。 まだ、ここに登ってくる道の外には、かなりの雪が残ってました。 ホテルの駐車場のはじにも、除雪時に積み上げられた雪が、まだまだ沢山ありました。 さて、肝心のお部屋ですが、 こちらのホテルは、トリプルで頼んでも、ソファーベッドになります。 一番奥がソファーベッド。 DSC01941 posted by (C)EZ30 狭くは、ないですが、3人だとちょっと窮屈でしょうか? 洗面所がかなり大きくとってあるので、何かもったいないつくりかなと思います。 備品は、すねてそろってます。冷蔵庫は空。館内に自販機あります。 DSC01958 posted by (C)EZ30 こちらは浴槽の、エコライン?体重別に湯の張る位置がわかります。 100kgだとあんな少しのお湯でいいのかー。 とすると、ある意味私はエコな人間(笑) こちらは、大浴場の露天風呂が温泉なので、ほとんど湯船使う人はいないと思います。 妙高パインバレースプリング温泉(加水・加温) 泉質 単純硫黄冷鉱泉 浴用の適応症 神経痛・筋肉痛・関節痛・疲労回復など ホテルのHPの記述です。温泉は露天だけだと思います。 色は褐色、結構すべすべな感じに肌がなります。 内湯は、白湯のジャグジー。こちらもテニスの疲れには効くような? まあこの辺は、関温泉、赤倉温泉、燕温泉が眼前なので、 わざわざ立ち寄り湯する方はいないと思いますが、700円だそうです。 久々の温泉は気持ちよかったのですが、露天で入浴客一人で10時ごろと、 お化けが苦手な私は、ゆっくりとと言うわけには行きませんでした。 DSCF1527 posted by (C)EZ30 さてお待ちかねの夕食です。 フランス料理のコース、中華のコース、バイキングから選べます。 3800円の表示がありました。 私たちは、もちろんバイキング、 私自身は、昼食の横綱そばがまだ胃の中に残っていまして、いつもの半分くらいかな? バイキングの品数はやや少なめ、ぜんまいみたいな山菜のてんぷらはおいしかったなー。 ローストビーフが食べたかったのですが、残念ながらありませんでした。 朝食は、バイキングのみ。1600円の表示。 朝食は品数、味とも大満足でした。 今回の宿泊は2食付5800円でしたので、食事別にするより、かなりお得だと思います。 アパホテル&リゾート妙高高原(妙高パインバレー) ありがたいですが、経営は成り立つのだろうか? DSCF1543 posted by (C)EZ30 翌日、9時より2時間、外のテニスコートでテニスができました。 妙高山を眼前に見ながらの高原でのテニスは、気持ちいいですねー。 また、この週末にでも行きたい位。 写真の通り、前日とはうって変わってピーカン。 めちゃくちゃ焼けました、春の高原の紫外線を甘く見てました(笑) テニスしないのであれば、 チェックアウトは、11時までと少しのんびりできます。 こちらのホテルは、旧プリンス時代から、たびたび来ているのですが、 コストパフォーマンス最高です。 ぜひ、訪れてください。 テニスを終え、昼ごろ赤倉方面に、 水芭蕉を写真に抑えるべくいもり池に向かいました。

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